うどんって本当奥深い！知ると食べたくなる全国うどん記事7選

一部の人にとっては外せない食べ物でありながら、全国的にはまだまだ魅力が伝わりきっていないと思えるメニューが「うどん」。近年は讃岐うどんのチェーン店が増えた事で、以前よりは身近になってきたものの、うどんの味はまだまだ追求する価値あり！

そこで今回は、絶品讃岐うどんはもちろん、全国各地にある個性溢れる「地うどん店」に関する記事をまとめてピックアップ。ぜひ「うどんの奥深さ」を感じてみてくださいね！

１．まずは讃岐うどんのおさらいから。新宿で味わう讃岐うどんは麺にポイントあり！

西新宿のグルメスポットに詳しいキュレーター、まるしさんに教えて頂いたのは、新宿駅西口にある「讃岐うどん大使東京麺通団」さん。びっくりするような早さと安さなのに、讃岐うどんの味わいもグッド！仕事ついでにちょっと立ち寄りたくなる、そんな身近で美味しい一軒。

大手の讃岐うどんチェーン店は全国にありますが、こちらのお店では麺にある工夫がなされているのだとか・・・。詳しくは以下の記事をチェックしてみてくださいね。

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安い・早い・美味い！本場の讃岐うどんを新宿で「東京麺通団」
https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/5922/

２．職人が手と足で作り上げる純手打ち！丸亀にある手仕事うどんも必食！

生粋のうどん好きキュレーター、うっし～さんに教えて頂いたのは讃岐うどんの本場、丸亀にある純手打ちうどんの「よしや」さん。機械を使わずに、すべて職人が手と足で作り上げているうどんだそうで、独特の食感を持つ麺と、出汁の旨みが抜群とのこと。

キュレーターであるうっし～さんも、讃岐うどんツアーに出かける度に、必ず立ち寄るお店だそうですよ。讃岐うどんを求めて遠征に出るのなら、忘れたくない一軒。詳しくは以下の記事をチェックしてみてくださいね。

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全て手仕事！香川でこだわり讃岐うどんを堪能できる「よしや」
https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/6383/

３．丼ぶり持参！本場の製麺所で、出来たてうどん麺の違いを知る！

同じくうどん通のキュレーター、うっし～さんに教えて頂いたのは、大手チェーン店と同じ名前でありながら、全く別のお店である「丸亀製麺」さん。こちらのお店（製麺所）では、丼やしょうゆ、薬味を持参すれば、出来たてのうどんをその場で味わう事ができるそうで、知る人ぞ知る穴場スポットなのだとか。

出来たてうどん麺の弾力とモチモチ感を知れば、うどんの奥深さをもっと知る事ができそうですよね。ちなみにこちら、一玉70円という値段でうどんを玉売りしてもらうことができるそうですよ！詳しくは以下の記事をチェックしてみてください。

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【香川】丼・箸・醤油・薬味持参でいただく出来立てうどん
https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/6595/

４．大阪のうどんは出汁に秘密あり！老舗名店で愛されている味とこだわりを知る！

讃岐うどん以外にも、全国各地には美味しいうどんがたくさん。もちろん、食い倒れの街・大阪にも見逃せない一軒があるとのこと。大阪うどんの老舗「道頓堀今井」さんの美味しさの秘密は出汁にあり！だそうで、こだわり抜いた味は地元でも愛されているそう。

大阪うどんの美味しさの秘密、その他の名店に関する情報はぜひ、以下の記事からチェックしてみてくださいね。

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長年変わらぬ美味しさ！老舗の味を良心価格で楽しむ名店11選
https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/6232/

５．うどん発祥の地・博多も名乗りを上げる！黄金色の出汁に巨大なごぼう天うどん！

福岡は「うどん発祥の地」と言われているのをご存知ですか？博多うどんは麺が柔らかく、出汁はイリコやアゴ（トビウオ）、昆布になっていて、定番のトッピングは「丸天」や「ごぼう天」だそうですよ。

そんな博多の街で教えて頂いた一軒が「大地のうどん」さん。こちらでのお薦めは「巨大ごぼう天うどん」だそうで、普通のごぼう天とは明らかに違う見た目も印象的。発祥の地で味わう「ごぼう天うどん」の魅力は以下の記事からチェックしてみてくださいね。

▼この記事を読む▼
まるでUFO！？器が隠れて見えない博多の巨大ごぼう天うどん
https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/5820/

６．うどん通も唸りまくり！週四日、お昼だけで営業する創業85年の老舗店！

うどん通のキュレーター、うっし～さんが感動したという一軒は、岐阜県多治見市にあり。多治見の「信濃屋」さんは創業85年を誇る老舗のうどん店で、メニューは3種類のみ。営業時間も週4日、しかもお昼のみというお店だそうですよ。

ちなみにこちらのお店の営業時間が短い理由の1つが、出汁の仕込み時間の長さにあるのだとか。シンプルな見た目であればあるほど、凝縮された旨さ、完成度の高さを感じますよね。3種類のメニューの詳細はぜひ以下からチェックしてみてください。

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うどん通も初体験！創業85年の老舗のうどんは唯一無二の食感
https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/6755/

７．蕎麦でしょ？いや、うどんです！自家製粉粗挽きのざるうどん！

最後は大阪の自家製粉石臼挽きうどん「青空 blue」さんをご紹介。自家製麺を謳う店は数あれど、こちらのお店は「自家製粉の麺」というレベルでこだわっているのだそう。小麦の実を粗挽きして作るうどん麺は、まるで蕎麦のような見た目が印象的ですよね。

小麦の風味が抜群で、うどんそのものがシンプルに旨いと感じられる一軒。うどん通も太鼓判を押すお店の詳細は以下からチェックしてみてくださいね。

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まるでお蕎麦と見紛う「自家製粉粗挽きざるうどん」＠大阪本町
https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/6125/

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