落ち着いた店で味わう麺と酒の贅沢!
今年のお盆の事。
10周年記念限定メニューの「ひりゅうずぶっかけ」を肴に地酒でGO!
「きぬ川」のファンの方々はいろんなこだわりを感じています。
素材の選択と合わせた季節感。丁寧な仕事にくつろげる空間。
「釜たけうどん」で修業を重ねた大阪讃岐うどんを更に進攻。
空堀商店街のすぐ隣に「こんぶ土居」があるのも強みです。
「道南の最高級天然真昆布」と「本枯節」を合わせた絶妙な出汁。
この出汁を飲み、うどんをすするといろんな思い出がよぎります。
実は2010年6月6日の火災で閉店した京橋の「旬菜佳酒 寿あん」という吉兆出身の小松さんが営む居酒屋があり、こちらの湯葉あんかけご飯を参考にしようと衣川さんと出掛けた事 もありました。
◆2006年8月16日に『饂飩 きぬ川』が
京阪古川橋駅から徒歩7分の門真市寿町にOPEN!
◆2011年11月5日に古川橋から現在地の空堀商店街に移転。
近隣の『こんぶの土井』の影響もあり
「昆布のうま味、大阪だしの基本」を押し出して行きます。
◆2016年8月17日に
『饂飩とお酒 からほり きぬ川』と店名を変更。
こだわりの野菜を作る若い夫婦の農家から旬の野菜が届きます。
食べられる雑草なども天ぷらでいただきましょう。
これが酒の肴の醍醐味でしょう。