蔵前「ガパオ」でガパオたっぷりの「ガパオ」をいただく
タイ人に薦められてやってきました浅草蔵前地区。
住所を辿って行くと、ここは以前(結構前)ゲンチャンというタイ料理屋があったところ。
タイ人からタイ人へと受け継がれていくタイ料理屋居抜きスタイルですね。
メニューは680円から880円とお安め設定で70品以上と豊富。
カウンター席15席位とテーブル席5卓のこぢんまりと落ち着いた店内。
BGMはTポップ(タイポップ)、王様はないけど仏壇は指差し確認よーし!(←ここ重要です)
パーグン
大きめのエビが5尾入り、茹で加減も絶妙で良い感じ。
タクライ(レモングラス)もたっぷりで食欲をそそる香り。味付けのバランスもナイスです。
で、ガパオに来たらやっぱりガパオでしょ!ってことでガパオ・ムー(豚肉のガパオ炒め)です。
もう見た目で美味しいのがわかります☆
香りの良いフレッシュガパオを現地なみに入れてくれました!
味付けはプー好みの直球超ストライク。
目玉焼きもデフォルトで良く焼きでこれまた好み。余計な具材はピーマンちょっとだけなのでフレッシュガパオの香りが濁りません。
(クン・プー豆知識: ガパオというのはタイのホーリーバジルのこと。なので肉の代わりに海鮮を入れてもどんな具材を入れてもガパオ炒めなのです)
注文の時は「バイ・ガパオ(ガパオの葉)たくさん入れてね!」と言ってみてください(入れてくれるかどうかはその日の運次第w)