東南アジアのリゾート地のような開放的な雰囲気をコンセプトに、オリジナルのこだわりエスニック料理が楽しめるオリエンタルリゾートダイニングバー「モンスーンカフェ」。

そんな同店が2016年12月限定で、「ボリューム満点の魅惑の肉盛りメニュー」の提供をスタートしたという。
今回はそのインパクト大の「肉盛りメニュー」をまるっと紹介しよう。

 

こちらがその肉盛りメニュー「MONSOON 肉盛り合わせ」である。

木製のカッティングボードの上には5種類もの肉メニューが盛り付けれらており、まさに「肉盛りどーん！」状態。

早速、それぞれをいただいてみる。 

 

■ 自家製ローストビーフ

和牛で言う「ザブトン」の部位にあたる「ビーフチャックテールフラップ」のローストビーフには適度なサシが入っており、噛めば噛むほどに"旨味"があふれ出してくるぞ。そこにブラックペッパーが効いた自家製赤ワインソースが合わさることでその"旨味"がさらに引き立ち、思わず笑顔になってしまうほどのおいしさだ。

お気に入りの赤ワインとともに絶妙マリアージュを楽しもう。

 

■ 生ハム

程よい"塩味"の効いたパルマ産プロシュートは絶妙な厚さにカッティングされており、赤身と脂身のバランスがばっちり！

スパークリングワインがすすむこと間違いなしの味わいとなっている。

 

■ 四川風よだれ鶏 ピリ辛胡麻ソース

しっとりとやわらかな国産鶏ムネ肉にあわさるのは、胡麻の香ばしさとピリッとした"辛味"が特徴のピリ辛胡麻ソース。

一口いただけば、メニュー名通りに思わずよだれが出てしまうほどのおいしさの感動体験が待っているぞ。 

 

■ グリーンカレーソーセージ

パリッ！ジュワッ！の食感が楽しい、グリーンカレーペーストを練り込んだ一口大のソーセージは、ひと噛みすると同時にグリーンカレーのスパイシーな"辛味"をまとった肉汁があふれ出してきて実に病みつきになる味わいだ。

ごきゅっごきゅ！っとビールで流し込めばまさに至福のひと時！

 

■ 自家製レバーパテ

そして、圧巻なのがこちらの「レバーパテ」。

たっぷりのバターを入れて仕上げたという同メニューは、驚くほどにふわふわでしっとりとなめらなかな口当たり。その一方で表面部分をキャラメリゼすることでパリパリ感が加わり、これらによる食感のコントラストは思わず唸ってしまうほど。

レバー本来の"甘味"も十分に引き出されており、白ワインと相性抜群のメニューとなっている。

 

■ ピクルス＆パクチー

そして、これらの肉メニューをおいしく食べさせてくれるのにいい働きをしているのが、程よい"酸味"の効いた「ピクルス」と癖になる"苦味"を持つ「パクチー」だ。

食感も相まって、肉メニュー一品一品をいただく間の箸休めとして欠かせない存在である。

 

 

というわけで、見た目の豪快さだけでなく、旨味、辛味、甘味、酸味、苦味も同時に楽しむことができる大満足の肉盛りメニュー「MONSOON 肉盛り合わせ」。

価格も1,680円(税抜)と実にリーズナブルだ。

 

今月12月限定メニューというのも惜しい気もするが、終了までまだまだ日数がある！

このメニューを知ったからにはぜひとも同店に訪れてみてはいかがだろうか。

肉食系男子や女子はもちろん、どんな人でも楽しく盛り上がることのできるメニューがここにあるぞ！

 

◆紹介記事はこちら→ http://kazkaz-daizu-kimochi.blog.so-net.ne.jp/2016-12-02