東京六本木に構えるワインバー&グリル料理『LB6 (エルビーシックス)』。
こだわりの厳選食材を使った炭火焼きグリル料理と世界各地から選び抜いたワインを楽しむことができるカジュアルな雰囲気のワインバー&グリルだ。
そんな同店から、肉好きなら押さえておくべき豪快炭火焼き肉料理とオススメメニューをご紹介しよう!
肉料理を紹介する前にまずは前菜の「キャンディーフォアグラ」から。
一見お菓子の様に見えるこちらは、一口大にしたフォアグラテリーヌを綿あめで包んでキャンディ状に見立てたLB6オリジナルの一品。
一口いただけば、綿あめの甘味が溶けていくのと同時に口の中いっぱいにフォアグラの濃厚なコクが広がっていき、たまらない味わいとなっている。
同店に来たからにはぜひとも1人1本は注文したい必食のメニューだ。
続いては「LB特製 平井豚もも肉の自家製ハム」。
「平井豚」とはたまねぎの皮などの飼料を与えて育てられた群馬県産ブランド豚。
たまねぎの皮には、高殺菌力と抗酸化作用のある「ケルセチン」と呼ばれるポリフェノールの一種がたくさん含まれており、これにより豚の体内の活性酸素を抑えて健康的な豚に育つのである。それに伴い、肉質も大幅に改善!
ストレスのない環境で丁寧に育てられた平井豚は、しっとりとやわらかな肉質に甘味のある脂がバランスよく絡み、スパークリングワインと相性抜群の味わいだぞ。
と、前菜的なメニューを紹介したところで、ここからはいよいよ炭火焼きグリルメニューを紹介しよう!
ちなみに、炭火焼きグリルをウリにしているだけあって、カウンター席に座ればどーんと構える「炭火焼きグリル台」を目の前にすることができるのだ。
次々と炭火焼きで調理されていく肉塊を目の当たりにすれば、どんなクールガイもテンションあがること間違いなし!
そんな炭火焼きグリルから、まずは「自家製蓮根ソーセージ」。
自家製ハムと同様「平井豚」を使用したロングサイズのソーセージはプリッとジューシーな仕上がり。噛めば噛むほどに肉汁があふれ出してくる。
さらに、ところどころに入る蓮根のシャキシャキ食感が良いアクセントになり、病み付きになること間違いなしの一品である。
ちなみに、同店ではこの「平井豚」を一頭買いしており、先ほどのハム、こちらのソーセージ以外にもパテや骨付きグリルなど余すことなく調理しているのだ。
そして今回の主役!熟成牛の肉塊登場!
同店ご自慢の専用熟成庫で55日間ドライエイジングをかけた「自社熟成ドライエージングビーフステーキ」。
この日いただいた部位は、存分に赤身の旨味が感じられる「ウチモモ」。
絶妙な火入れにより、きれいなワインカラーに焼き上げられたウチモモはまさに旨味の塊!
やわらかいながらも適度な食感があり、唸らずにはいられない感動的なおいしさである。
もちろん赤ワインともぴったりで、あまりの相性についつい飲みすぎてしまわないよう注意が必要だ!
さらに〆にいただく一品にも炭火焼きグリルメニュー!
「牛ハラミステーキ丼」をお届けしよう。
バターと茸の炊き込みご飯の上に炭火で豪快に焼き上げたハラミをのせたどんぶりめし。
これまた絶妙な火加減で仕上げられた肉厚のハラミは、心地よい食感と濃厚な旨味が特徴。
バターの風味の効いた炊き込みご飯との相性良く、〆にも関わらずがつがつといくことができる一杯になっているぞ。
というわけで、東京六本木に構えるワインバー&グリル『LB6』。
今回紹介したメニュー以外にも魅力的なメニューはまだまだたくさん!
今回を機に、世界各地の厳選ワインを片手に抜群の火入れで仕上げられる炭火焼き肉料理を堪能しに同店に訪れてみてはいかがだろうか。
おいしさで満足することはもちろん、目の前の炭火で豪快に焼かれる肉料理をお目にかかればどんなオシャレな映画館のアリーナ席にも勝る、笑顔になること間違いなしの特等席だ!
◆ブログ記事はこちら→ http://kazkaz-daizu-kimochi.blog.so-net.ne.jp/2016-11-08
紹介しているお店はこちら!
店名:LB6(エルビーシックス)
住所:東京都港区六本木4-11-13 ランディック六本木ビル1F
電話番号:03-3478-0222
公式ページ:http://www.lb6.jp/roppongi/