兵庫で人気の姉妹店が大阪初進出！名物スイーツバーガーをデザートだけでなくアレンジして食事でも楽しもう

THE GRATEFUL BURGERは加古川に本店を持つ人気ハンバーガー店です。
昨年末から東加古川、明石と続々オープンし、遂に今年の春に初の大阪進出。

その名も「シカゴギャルズ店」！！初の女性店長なんです。
本店は「テキサス親父店」、東加古川は「カリフォルニアボーイ店」、明石は「ホノルル兄貴店」とそれぞれユニークなニックネームが付いています。

 

天神橋筋商店街の南端で、地下鉄堺筋線・谷町線南森町が最寄り駅。
入口が扉の無いオープンスタイルでテラス席があり、明るく開放感に満ちてます。

テーブル席の他にカウンター席もたくさんあって、1人でも気軽に入りやすいです。 

 

ハンバーガーが17～18種類で、厚切りベーコンがべろ～んとはみ出すサイズの、ベーコンチーズバーガーが大人気です。
どのハンバーガーもしっかりボリューミーで、フォルムも味も美しく整っています。

 

そんな中、異色のスイーツバーガーがＴＶに取り上げられて話題になりました。
それがこちらのアップルハニーバーガー！！実はれっきとしたレギュラーメニューです。

このバーガーが登場した途端、ＴＶレポーターがビックリ仰天、でも一口食べたら今度はその美味しさにテンションが上がって大絶賛していました。

 

 

ゴマが香ばしい自家製バンズは、ふわっとソフトでエアリーです。
しゃくしゃくとフレッシュなリンゴのスライスを滑らかなクリームチーズの上に載せ、たっぷりのハチミツとシナモンをかけ、ミントの葉を添えます。

バンズがハチミツを吸ってパンケーキのようになり、まさにデザート感覚です。

 

そのままで食べても美味しいスイーツバーガーですが、使っている具材がそれぞれ肉とも相性のいいものばかりなんです。
そこでいっそこれをメインの食事にと思いつき、パティをトッピングしてみました。

 

和牛を使ったパティは、肉の歯応えが力強くて、肉汁がジューシーに溢れます。
リンゴとクリームチーズの甘酸っぱさ、ハチミツの濃厚な甘味が肉の塩気と旨味に思った通りバッチリ合っていて、口の中でいい感じに混ざって溶け合います。

 

シナモンとミントはスパイスとハーブですから、これがまたいいアクセントになって味わいを一つにまとめてくれて、立派な食事系ハンバーガーに早変わりしました。

がっつり食べたい時と甘いものが欲しくて口寂しい時とで、シチュエーションによってどちらでも楽しめる、ハイブリッドな名物ハンバーガーをぜひ一度お試しくださいね。

現在メニューにはパティトッピングが無いため、裏メニュー的な扱いになります。
混雑時には断られるかもしれませんので、ご確認ください。

 

 

紹介しているブログはこちら！
http://ameblo.jp/fujijin711/entry-12206069276.html

 

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