京都で圧倒的支持!あのパティスリーのモンブランがかき氷に…?!
京都が誇るパティスリーのうちの一つ、マールブランシュ。
本店は京都市の北、北区は北山です。
京都府立植物園を中心にオシャレなお店が軒を連ねる北区のデートスポット。
マールブランシュ 北山本店は植物園の真ん前で、とっても環境が良いところなんですよ。
さて、マールブランシュと言えば「モンブラン!」と思う方も多いでしょう!
濃厚な栗のペーストに、フワンと香るラム酒・・・ねっとりした舌触り・・・
そんなモンブランがかき氷になったとしたら・・・???
雪の菓モンブランかき氷 1296円
そうなんです、なったんです!
2016年6月15日~9月上旬までの期間限定、北山本店限定です。
お店の中は季節のお花で彩られていて、とってもいい雰囲気。
高級感がありますね。
スタッフさんの対応の良さも折り紙付き。
この日も平日だというのに待ち時間あり・・・
でも携帯電話の番号をお伝えして、空いたらお知らせしてくれるシステムなので、
いったんお店を離れ、周囲の散策が出来ますよ。カワイイ雑貨屋さんなどがありますから時間はすぐに過ぎます。
モンブランかき氷の他にも、本店限定のその場でモンブランクリームを絞って仕上げてくれる「モンブラン・オートクチュール」など、魅力的なメニューがいっぱい。
さて目的のモンブランかき氷、なんと栃木県日光の「松月氷室」を使用。かき氷好きはピンときますよね!
その天然氷に特製モンブラン蜜を掛け、仕上げにこれでもかとモンブランクリームがウネウネッと周囲を包みます・・・
麓を飾るのはサクサクメレンゲ。
お好みでアングレーズソース、カシスソースで途中味のアクセントを付けることも。
とにかくこのモンブランクリームがやっぱり絶品。
ラム酒の魅惑的な香りの奥に濃厚に存在する上品なマロン。
さらっとした削りの氷はさっと解けて、お口の中にモンブランの風味が残るのですが、
やはりそこはかき氷。
ケーキよりアッサリで、この大きさでも全く問題なく飽きずにスプーンが進みます。
アングレーズソースのバニラの香りで一層リッチなテイストに!カシスソースはモンブランに華やかな酸味とアクセントを加えてくれます。
食べ終わった後も長く余韻が続く、本当にハイクオリティなかき氷でした!
京都の中心部からはちょっと遠いですが、地下鉄を使えば割とすぐですよ。
是非この夏は京都市北区へ!
このお店を訪問したときのブログ記事はこちら
http://sillybubly.blog.fc2.com/blog-entry-1024.html
マールブランシュJR京都伊勢丹店をご紹介したメシコレ記事はこちら
https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/7788/