１．伝説のマダムローズの餃子が池尻大橋で復活「池尻餃子」

かつて東新宿の餃子専門店「あおば」で人気を博していた「マダムローズの餃子」が、昨年、池尻大橋の池尻餃子で復活しました。

明るくて清潔感があり女性好みの雰囲気。カウンターは掘りごたつ形式になっていてとてもくつろげます。

餃子は全部で7種類あるのですが、そのうち焼き餃子5種を食べ比べできる「はじまりの膳」は非常にお得です。なかでもマダムローズのレシピを引き継いだ「元祖あおば餃子」やエビが丸ごと1匹入った「海老餃子」、15種類の野菜と生薬をつかった「十五野菜餃子」などがオススメです。

焼き餃子には4種類のタレが付いていて、味の好みと各餃子との相性などで、使い分けをすると楽しいです。

マダムローズが何者なのかは、お店で聞いてみてください。

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２．羊肉餃子と激辛紅油餃子が楽しめるモンゴリアン中華の店「BAO」

新橋駅の烏森口から少しあるいた路地裏にひっそりとたたずむ「BAO」。美味しい羊肉がたべられるということで人気のモンゴリアンチャイニーズの専門店です。

モンゴルではおなじみの羊肉蒸し餃子「ボーズ」。小籠包のような形状をしていますがモチっとした厚手に皮にジューシーな羊肉餡が包まれています。花椒入りの黒酢をつけて食べるのがオススメです。

もう一つBAOで人気なのが紅油餃子。唐辛子たっぷりの真っ赤なスープに浸された水餃子。とにかくスープが激辛の旨辛。厚めのモチモチ皮に包まれている餡は野菜と豆腐のみで、こちらもかなりヘルシーな具材です。

岩塩のみで味付けされた骨つきの羊の塩茹も名物料理なので是非試してください。

 

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３．餃子をつまみにせんべろが楽しめる「餃子とビール屋」

JR大井町駅と大森駅の丁度真ん中ぐらいにポツンとある「餃子とビール屋」。とにかく餃子もドリンクも安くてお財布に優しいお店です。餃子は一皿230円。なんと生ビールは200円、ハイボールにいたっては180円です。なんでもライバルはコンビニで、それよりも安く飲ませるのがコンセプトの様子。

価格が安いからといって妥協はありません。やや小ぶりの薄皮でパリッとした皮に、粗挽きの豚肉とキャベツ、ニラの餡がたっぷり包まれています。味付けは甘めでやや濃いめ。ビールのつまみに適した餃子に仕上がっています。

餃子以外のつまみも安くて美味いです。1000円札を一枚だけ持っていけば楽しめる貴重な餃子店です。

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店名：餃子とビール屋
住所：東京都品川区南大井4-14-1

４．豚、牛、鶏、羊、野菜、デザートと餃子のフルコースが楽しめる「GYOZA SHACK」

今、ニューヨークで流行っているShackスタイルの餃子専門店「GYOZA SHACK」が三軒茶屋の三角地帯に登場。ビールだけでなくワインや日本酒と餃子が楽しめるのが「GYOZA SHACK」の特徴。

「厚皮」  「粗挽き」 「手包み」「無化調」にこだわった餃子は全部で10種類。餡は定番の豚肉から、牛肉、チキン、ラム、野菜、そしてスイーツまで用意されています。調理方法も餡との相性で焼き、揚げ、水からえらべるのも楽しいです。

オススメは店名を掲げたSHACK餃子は厚皮で粗挽きの豚肉をたっぷり包んだ、かなり食べ応えのある餃子です。揚げ餃子の実力も高く、中でもゴルチキの揚げ餃子がハマります。サクッと揚がった皮の中にはトロッとしたゴルゴンゾーラチーズとコリコリした鶏軟骨が隠れています。

この他にも個性的な餃子が揃っているので、それぞれの餃子に合うワインや日本酒を探してみてはいかがでしょうか。

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