大阪阿波座Burgerlionの2店舗目が、ハンバーガーを出す本格肉料理店でミナミに堂々オープン!!
大阪ミナミ千日前の、なんばグランド花月と言えば、今や指折りの観光名所です。
そのすぐ目の前という超絶好立地に堂々オープンしたのは、その名もTHE BUTCHER!
大阪阿波座にある人気ハンバーガー店Burgerlion、待望の2号店が5/3にオープンです。
ラーメン屋とたこ焼き屋の間にある入口から、階段で2Fに上がります。
レンガ、ブラックボード、アンティーク調な内装でブルックリン風に仕上げています。
安くて美味しい肉を、オシャレな雰囲気でガッツリ味わえる本格肉料理店として、店のコンセプトや趣をガラッと変えてきています。
数あるハンバーガーの中でもおススメなのが、グリルドパンチェッタチーズバーガー!
パティが150gもあり、見た目にも圧倒される、ド迫力のボリュームです。
大口開いてガブリとかぶりつくと、バンズのカリカリとクリスピーな食感の後に、まるでステーキとしか思えないような、肉々しい弾力の歯応えがやってきます。
噛み砕いて行くと程なくほろほろとほどけていき、濃厚な旨味が口一杯広がります。
食べているのは肉の塊なのに、歯切れよくほぐれる感じは確かにビーフパティという、その適度な中間を行くような何とも驚くべき新食感なんです。
トッピングのパンチェッタは、むっちりとしていい塩梅の塩加減で、脂身の甘みがじゅわっと滲み出し、とろとろのチーズと相まって、ステーキ肉のようなパティと相性抜群です。
瑞々しい野菜もたっぷりで、特製ソースがバランスを取っていて飽きが来ません。
ハンバーガーを熟知しているからこそ出せる、肉料理店ならではの味がここにあります。
このハンバーガーのパティが、グリルの一品料理として看板メニューになっています。
それがこのブルックリンマッシュドビーフ(150g)です。
熱々の鉄板の上でジュージュー音を立てて、ミディアムレアに焼かれた姿は、まさしくステーキそのものですが、ステーキよりもリーズナブルに肉を味わえます。
そもそもオーナーはこの店をやるにあたり、美味いけど高い肉ではなくて、安くても高級ブランドに負けない肉を探し求め、理想とする肉と出会い、その夢を叶えました。
こちらで使われている肉は、但馬牛とホルスタインとを掛け合わせた、ハーフ牛です。
黒毛和牛のサシの入ったとろけるような柔らかさ、ジューシーな旨味と、赤身肉の歯応えや脂の少ないあっさりした風味のいいとこ取りを、お値打ちな価格で実現しました。
そのハーフ牛を極粗に砕いたミンチと大き目に手切りしたものをブレンドし、つなぎ無しでギュッと押し固めているからこそ為せる業なのです。
一般のハンバーガー店では、このようにパティをそのままで出すことはまずしません。
肉に自信を持っている店だけができる、究極のスペシャルメニューと言えるでしょう。
もちろん、同じ肉を使った様々な部位も、通常のステーキで出されています。
こちらは、ミスジステーキ(150g)です。
肩甲骨の内側の希少部位で、細やかなサシが入っていますが、あっさりしています。
肉の品質と価格にこだわり、その両方を満足させ、いろいろな形で楽しめます。
気軽にお財布を気にせず食べられる、まさに肉好きにはたまらないお店と言えますね。
新食感のハンバーガーやステーキを、思う存分堪能してもらえること間違いなしです。
紹介しているブログはこちら!
http://ameblo.jp/fujijin711/entry-12158062148.html
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