１．創業昭和4年の「四つ角飯店」は5がつく水曜日がお得

昭和4年に創業した「四つ角飯店」は、立川で最も古い中華料理店の一つ。駅前再開発で建物が取り壊しで一旦閉店したものの、2014年に念願の復活を果たしました。

やや厚めの皮に丁寧に包まれた餡は豚肉と野菜のバランスが良く、とても懐かしい感じのする味わいです。焼き餃子はカリッと、水餃子はモチッとした食感がそれぞれ楽しめます。

毎月5のつく日は焼き餃子半額、毎週水曜日は水餃子が半額と、毎月お得な餃子の日が何日もあるのも見逃せません。

 

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２．ヒダなし両面焼き餃子が人気の「餃子会館丸山」

立川駅北口の飲食店街の路地裏にひっそりとたたずむ「餃子会館丸山」。大衆居酒屋のような雰囲気で、いつも地元の常連客で賑わっています。餃子メニューはシンプルに焼餃子と水餃子のみ。注文が入ってから包まれる焼餃子は、ヒダなし両面焼きという独特の調理法。モチモチ系の皮のなかに隠れた豚肉餡は粗挽きで食感がとてもよいです。

水餃子は、洋からしベースのオリジナルダレにつけて食べます。モチモチ皮とジューシー餡をさっぱり、からしダレでさっぱり食べるのがオススメです。

 

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３．熱々鉄板にのった羽根付き餃子の「五十番」

立川駅南口で50年以上中華料理店を営んでいる「五十番」。モチモチ系の手作り皮にハネを付けた焼き餃子が人気。具材は海鮮と肉から選べます。鉄板にのって出てくるのでいつまでも熱々の餃子が楽しめます。

五十番の水餃子も特徴的。野菜がたっぷり入った鶏ガラ出汁の塩味スープに、厚皮の水餃子がゴロゴロっと入っています。

夕方17時以降に提供される夕日No.50セットは鉄鍋焼き餃子+ザーサイ＋生ビール中で1,000円ととってもお得です。

 

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４．自由の女神がお出迎え！手延べ皮の「餃子のニューヨーク」

北口から線路沿いを新宿方面に歩いて行くと看板を首からぶら下げた自由の女神に出会えます。こちらが「餃子のニューヨーク」。居酒屋風の店内は、いつも地元のお客さんで賑わっていてとても活気があります。

モチモチの手打ちの皮でたっぷり包まれた豚肉餡はとってもジューシー。大きさが通常の餃子の倍ぐらいあるので、とても食べ応えがあります。

手打ち餃子は、焼、水、揚と選べるのに加えて、明太チーズやパクチー、激辛餃子、手羽餃子など変わり種餃子が色々食べられるのも魅力です。

 

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５．とにかくでっかい餃子が待ち受ける「餃子天国」

近隣の横田基地に駐在するアメリカ人をも魅了するボリューム満点の餃子が有名な「餃子天国」。南口から新宿方面に5〜6分ほど歩いたところにある雑居ビルに隠れているのですが、連日ほぼ満席になるほどの人気です。

餃子のサイズは女性の拳ぐらいの大きさはあり、薄めの皮にたっぷりの豚肉餡が詰まっています。餃子の種類は16種類、牡蠣やタコ、あさり、いか、かに、ほたてなどの具材がトッピング的に餡と一所に包まれています。

餃子の追加オーダーが禁止ルールがあるので一回で注文しなくてはならないのですが、餃子がとにかく大きいので初めての方は余裕をもって食べきれる量を注文するようにしましょう。

 

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飽くなき餃子への探究心！餃子づくしで楽しめる「ぎょうざ工房」

※[編集部追記]こちらのお店は閉店しました

南口から10分弱歩いた住宅地にあるペンション風のたたずまいの餃子店が「ぎょうざ工房」です。とにかく店主の餃子への探究心が強く、皮はもちろん手延べ、餡の具材によって醤油仕立てと味噌仕立てと味付けも変えています。

さらには餃子づくしのコースメニューも設定されており、締めにはデザート餃子まで登場します。

ソムリエの資格をもつ女将さんが選んだワインと餃子の相性も良く、ゆっくりと美味しいお酒と餃子を楽しみたい方にオススメのお店です。

 

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店名：ぎょうざ工房