１．「炭やき　赤坂　雷や」の特上シャトーブリアン

１店目は、「炭焼き　赤坂　雷や」。

ランチのステーキは、なかなかのボリュームで人気のお店。

こちらでは、牛肉の王様「シャトーブリアン」、そして「ハラミ」の２種類をラインナップ。

ここはゴージャスにシャトーブリアン行っちゃいましょう。250グラム、300グラム、450グラムの3種類から選べます。

炭火で表面がこんがりと焼かれたシャトーブリアンのステーキは、分厚い見た目が圧巻。

ナイフで切ると、中はキレイなピンク色のレア。

味付けはされていないので、塩、コショウ、ステーキ醤油でお好みの味にしていただきましょう。

さすがはシャトーブリアン。赤味で柔らかく、肉本来の旨味を味わえます。

付けあわせのスパゲティが意外とボリュームあり。

ガッツリと食べたい方は、450グラムに是非挑戦してみてください！

一方のハラミも、柔らかくてジューシー。赤味のシャトーブリアンとは一味違う味が楽しめます。

２．「ステーキくに」のランチ限定　ワイルドジューシーカット厚切ステーキ

2店目は、「ステーキくに　赤坂店」。

赤坂見附駅からすぐ近くにあるこちらのお店は、昼時はサラリーマンで混み合っています。

ランチの看板メニューは、ボリュームたっぷりのステーキとハンバーグ。

ワイルドジューシーカット厚切ステーキはランチ限定メニューで300グラム。

かなりレア目の状態で熱々の鉄板に載って運ばれてくるので、鉄板の余熱で自分の好みの焼き加減に調整してから食べるシステム。

バターを肉の上で溶かし、ステーキソースをお好みでかけますが、肉汁が跳ねるので紙エプロンできっちりと防御するのをお忘れなく。

食べごたえ満点で、「肉を食べた―」という充実感を味わえることは間違いなし。

 近くには系列店の「いきなり！ステーキ赤坂通り店」もあります。

300グラムのジャンボハンバーグもおススメです。

 

３．「ビルボケ 1号店（le bilboquet）」の牛ロースのステーキ　ライス添え

3店目は、フレンチ・ビストロ「ビルボケ 1号店（le bilboquet）」のステーキランチ。

1号店は明るめの店内で、女性客に人気。

何種類かあるランチメニューのなかに、牛ロースのステーキ　ライス添えがあります。

ステーキ、サラダ、ライスがワンプレートで出てきます。

こちらのステーキは、結構しっかりと焼いてあるタイプ。200グラムとまずまずの量。

そのままでもコショウが効いていてシンプルに肉の味を楽しめますが、マスタードが瓶ごと渡されますので、マスタードをたっぷりと塗っていただくのがおススメ。

ほのかな辛味と酸味のあるマスタードが肉の味を引き立ててくれます。

すぐ近くには2号店もあり、こちらでもステーキランチを楽しめます。

４．「トラットリア ビステッカ」（Bistecca）の炭火焼きハラミステーキ

4店目はイタリアン「トラットリア　ビステッカ」のステーキランチ。

ランチタイムには、炭火焼のステーキを楽しめます。

和牛ステーキと、ハラミステーキの2種類がラインナップ。

ワイルドに行くなら、「炭火焼ハラミステーキ」がおススメ。130グラムと200グラムの2段階になってます。

表面がこんがり、中はレア目に焼かれたステーキは、肉汁が溢れて食欲をそそります。

柔らかくてジューシーなハラミ。肉の繊維を噛み千切ると、肉を食べているんだな、というワイルドな気分に。

ボリュームという意味では若干少ないですが、味付けがしっかりしているので食後の満足感は高いかと。

 

５．「ニクバル CARNIVOR（カーニヴォー）」の網焼きサガリステーキ

5店目は、「ニクバル CARNIVOR（カーニヴォー）」の網焼きサガリステーキ。

オープンして比較的新しいお店。

ランチタイムは、何と言っても限定10食の網焼きサガリステーキが人気の一品。

250グラムのステーキが何と1,000円。コスパも抜群です。

厚めにカットされたサガリが、鉄鍋の上にどーんと鎮座しております。こちらも中が見事なピンク色のレア具合。

塩コショウでシンプルにいただくと、肉の旨味をダイレクトに味わえて満足。口の中で溢れる肉汁に思わずニンマリ。

他にも、ハラミステーキ丼や、和牛サイコロステーキなど、魅力的なラインナップ。13時以降に行くと、山形牛サーロイン丼も登場するので何を食べようか迷ってしまいますねー。