あの店の豚カツが食べたい！作り手の技が光るとんかつ記事7選

最終更新日： 2015/10/17

外側の衣はサクサク、中身は柔らかくて噛めばジュワっと肉の旨味が溢れ出てくる。それでいて重過ぎず、しつこ過ぎない、そんな「とんかつ」が食べたい！
今回は、思わずヨダレが垂れてきそうな、全国の名物とんかつのお店をまとめてピックアップ。素材にこだわり、「揚げ」にこだわった絶品とんかつが目白押しです！

１．鹿児島が誇る極上黒豚を東京で！アンテナショップで特製「しゃぶかつ」を食す！

ランチタイムになると、日比谷のとあるビルの2Fに足を運ぶ人々の姿が。実はココ、鹿児島のアンテナショップで、鹿児島自慢の「黒豚しゃぶかつ」が味わえるお店。
ボリューム満点のとんかつと一緒に味わうのは、こちらも鹿児島のお米・伊佐米ヒノヒカリ。さらに具だくさんの豚汁もセットになって1,100円というお値段。どおりで多くのサラリーマンが通っているワケです。

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２．ランチタイムは行列必須。厚さ1センチ超えのとんかつはインパクトも抜群！

決して派手なお店ではないものの、なぜかいつも行列が出来ている。そんなお店ってありますよね。新宿警察署の裏にあるこちらのお店もまさにそんな一軒です。
実はこのお店の行列の秘密は、厚さ1cm超え、重量200g超えというボリューム感たっぷりのとんかつ。さらに超リーズナブルなお値段も人気のポイント。訪れる人のハートと胃袋を鷲掴みにするという「とんかつランチ」は必食ですよ！

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揚げたて豚カツランチが安い！行列必至の人気店・弁けい＠新宿
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３．職人の調理技術が光る！福岡の老舗とんかつ店は、安くて旨いの名物スポット！

福岡でとんかつを食べるならココ！と教えてくれたのは、キュレーターのくま五郎さん。値段も庶民の味方で、味わいはもちろん折り紙つきという福岡の老舗とんかつ店。
とんかつの肉選びと仕込み、そしてこの揚げ具合が絶妙な美味しさに！食べだしたら止まらなくなるというこちらのとんかつ、ご飯の食べ過ぎにも注意ですよ！

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これぞ職人技！揚げたてカツが安くて旨い老舗とんかつ店＠福岡
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４．カツ好きもカレー好きも必読！都内でミラクルなカツカレーに出会える厳選店！

続いてご紹介するのは「カツカレー」。とんかつ好きはもちろん、カレー好きにとっても超重要なこのメニュー、週に1回は食べないと気が済まないという人だって多いはず。
ここではカレーとカツの旨味がぶつかり合う、ミラクルなカツカレーの数々をまとめてピックアップ。カレー通が厳選したラインナップは、一度は食べておきたいお店ばかりですよ！

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カレーマニアが厳選！個性が光る珠玉のカツカレー7皿in東京
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５．かつ丼じゃなく「とん丼」！？新宿の老舗とんかつ店の名物は「丼カツカレー」！

「とん丼」とはなんぞや！？見た目からして超気になるこのメニューを味わう事ができるのは、新宿三丁目にある老舗店。
豚ロースから脂を丁寧に切り取り、肉を筒状にしてから揚げるというこのメニュー、これだけの肉厚感なのに重すぎない味わいがポイントなのだとか。カレーの味わいも光るこのとんかつは、要チェックのメニューですよ！

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創業大正10年！新宿の老舗とんかつ屋「王ろじ」のカツカレー
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６．にんにく味噌ソース？いや塩でさっぱり！銀座のとんかつ巡りがこれまた奥深い！

銀座と言えばフレンチやイタリアンといった洋風なお店が多い。そんな風に思っていませんか？実は銀座はとんかつ店が多いエリアでもあるんだそうです！
ココでは長年愛されている老舗店から近年オープンした新店まで、様々なバリエーションの絶品とんかつをご紹介いただきました。にんにく味噌ソースでがっつり食べるも良し、塩でさっぱり食べるも良し、銀座はまだまだ奥深い魅力を持っていますよ！

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【銀座】肉厚でジューシー！サクサクとんかつが美味いお店５選
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７．このレトロ感がイイ！老舗洋食店で味わうとんかつランチは九州産ポークで勝負！

東大阪の東部を走る幹線沿いの老舗洋食店。このお店に一歩足を踏み入れればレトロ感が満載。ただ古めかしいのではなく、昭和の上質な雰囲気が残っている一軒。
こちらのとんかつランチは、きめ細かでモチモチ感が特徴の九州産ポークで勝負！上質な油を使用して揚げた逸品は、甘みと酸味のバランスが程よい特製ソースで味わうそうですよ！

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老舗洋食屋の九州産ポークにこだわったトンカツ＠東大阪
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８．長岡市民のソウルフード！元祖のレシピを守り続ける「洋風カツ丼」

新潟で「カツ丼」といえば卵で閉じないモノ。それが当たり前だって知ってましたか？そんな新潟の食文化の中からご紹介いただいたのは、「洋風カツ丼」という逸品です。
洋皿に野菜と共に盛られ、ケチャップ系の甘酸っぱい濃厚なソースで味わうとんかつ。実はこのソースの味わいが不思議な魅力を持っていて、クセになるのだとか。新潟のご当地グルメ、ぜひ皆さんもお試しあれ！

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濃厚ソースがクセになる！新潟ご当地グルメ・洋風カツ丼とは？
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