ほっと和める定食屋　赤べこの豚肉生姜焼き定食

1店目は、居酒屋「赤べこ」の豚肉生姜焼き定食。

夜は居酒屋になるんですが、ランチタイムは定食屋としてコスパの高い定食がラインナップされてます。

魚の定食を中心に750円～とリーズナブルなんですが、豚肉生姜焼き定食は＋100円とグレードが上がります。

ココの生姜焼きはやや厚切りのロース肉が3枚。なかなかのボリューム。

他のお店が醤油味が結構濃い味付けに対して、比較的あっさり目。

適度に厚めのお肉は柔らかくてジューシー。3枚あるので満足感高いです。

+100円で納豆や冷奴などサイドメニューも充実しているので、トッピングしたい方は是非。

食後はコーヒーの無料セルフサービス。階段を2階に上がると、座敷席があってコーヒーを自由に飲めます。定食屋らしからぬ不思議なサービスかと（笑）。

定員さんはベテランのおばちゃんばかり。王道の定食屋シズル満点。食後にコーヒーも飲めて和めるお店です。

老舗洋食屋さんの定番ランチ　河鹿の豚肉生姜焼き定食

2店目は、洋食屋「河鹿」（かじか）の豚生姜焼き定食。

赤坂駅から徒歩30秒！という立地にあるレトロな洋食屋さん。

ランチタイムは、A～Dの洋食ランチがオトクです。

Aランチ：ハンバーグ＆カニコロッケ

Bランチ：ミックスフライ（魚、海老、貝柱）

Cランチ：豚肉の生姜焼き

Dランチ：ロースカツカレー

豚肉の生姜焼きはCランチ。810円。

生姜焼きは薄切りのロース肉が3枚。洋食屋さんなので、ご飯はお皿に盛られて出てきます。

生姜味はそんなに強くないんですが、懐かしい気分になる生姜焼き。昭和にタイムスリップできます。

付け合せはキャベツのサラダとナポリタン。ここはナポリタンも名物なので、生姜焼きといっしょに食べられるのがうれしいですね。

お店はそんなに広くないので、ランチタイムは相席前提なのはご愛嬌でしょうか。

ご飯がススむ生姜焼き　かつの玄琢の盛り合わせ定食

3店目は、とんかつ屋　かつの玄琢の生姜焼き。

カウンター中心の小さいお店です。

とんかつ屋さんなので、もちろん厚切りのロースカツが食べたくなるところなのですが、実は隠れた名物は生姜焼き。

フルの生姜焼き定食もありますが、ここは盛り合せ定食で。生姜焼き＋メンチカツか、生姜焼き＋コロッケ・串カツか選べます。おススメは生姜焼き＋メンチカツかな。

ここの生姜焼きは、ちょっと独特。小さめの豚肉を生姜焼きにしているのですが、生姜の香りが強くて、濃い目の味付けなのでご飯が止まらなくなります（笑）。お替り必至。

夜だったらビールのお供としてぴったりかと。

相棒のメンチカツも、しっかり味がついているので、何もつけずにそのまま食べて美味しいです。カラシをちょっとつけて食べると、ジューシーな肉汁にこちらもご飯がススみます。

フルで生姜焼きをがっつり堪能するもよし、ハーフの盛り合わせにするもよし、とんかつにトッピングするという手もあるようなので、気分に合わせて自在に生姜焼きが楽しめますよ。

 

紹介しているお店はこちら！
店名：かつの玄琢 （かつのげんたく）
住所：東京都港区赤坂6-13-19
電話番号：非公開