夏本番、毎日のように暑い日が続きますね。
これだけ暑い日が続くと、夏バテでなんとなく体が怠くなったり、疲れやすかったりしますよね。
そんな時に食べたいのがニンニクたっぷりの焼き餃子です。 ニンニクは疲労回復に効果があるビタミンB1の吸収を助けます。そして、ビタミンB1といえば豚肉ですね。
つまり豚肉とニンニクを使った「餃子」は、最高の夏バテ対策料理なのです。
最近は、女性を中心にニンニク不使用やニンニク控えめの餃子が人気があったりするのですが、ニンニクがっつりの餃子も根強い人気があります。
お口のニオイなんて気にせずに、ニンニクたっぷりの餃子を食べて、夏を乗り切るスタミナをつけましょう。
【池袋・東亭】チャンスはランチタイムのみ!ざくざく野菜のニンニク餃子でパワーアップ
池袋で行列必至の人気を誇る餃子専門店。店内で餃子を食べられるのはランチタイムのみで、夜営業は持ち帰り餃子専門店になります。
東亭の餃子は、サイズは通常の餃子の1.5倍ほどの大判サイズ。餡の具材は、キャベツ、ニラ、豚肉のオーソドックスなタイプですが、ざく切りキャベツの食感が特徴的です。もちろん餡にはニンニクがたっぷり練り込まれています。
▼東京餃子通信での詳細記事はこちら
紹介しているお店はこちら!
【野毛・三陽】毛沢東もビックリ!ニンニク餃子とオリジナルサワーで元気一杯
毛沢東もビックリ!のコピーで有名な野毛の超カオスな中華料理店。
お通しの揚げニンニクをはじめとして、ニンニクを大量に使ったメニューがずらっと並んでいます。もちろん餃子もニンニクたっぷり。お店のイメージに負けない、ものすごくパンチの効いたニンニク餃子です。
餃子と一緒にマムシエキスが入ったオリジナルカクテルを飲んで夏を乗り切る精力をつけましょう。
▼東京餃子通信での詳細記事はこちら
紹介しているお店はこちら!
【外苑前・福蘭】これは餃子?オリジナリティあふれる揚げ茹で餃子には特選ニンニクダレがお薦め
キラー通りで異彩を放つやたらと雰囲気のある中華料理店。福蘭の餃子は油で揚げてから、スープで湯通しされるという一風変わった調理法で作られます。グズグズになってお皿に盛られた餃子を初めて見る方に大きな衝撃をあたえること間違いありません。
これはもはや餃子とは呼ばず、カテゴリを超えたオリジナル料理「フクラン」と呼んだ方が良いかもしれません。それぐらいオリジナリティ溢れる餃子です。
ニンニクたっぷりの専用だれにつけて食べるのがオススメ。とてもクセになる味の餃子なので、禁断症状が出て、たまに食べたくなります。
▼東京餃子通信での詳細記事はこちら
紹介しているお店はこちら!
- 福蘭
- 点心・飲茶 東京メトロ銀座線 外苑前駅 3番口 徒歩6分
※このお店のページは現在ご利用いただけません
【飯田橋・PAIRON】黒いモチモチ皮に包まれたニンニク丸ごと餃子は臭わないので女子にもオススメ
モチモチ皮のひだなし皮とシナモン香る餡の餃子で、女性に人気のPAIRON。こちらには、白、緑、赤、黒とカラフルな皮の餃子があります。
夏場に特に注目して欲しいのが赤と黒。赤餃子は唐辛子が餡に練り込まれていてピリ辛。汗が吹き出てきます。そして黒餃子には餡にニンニクが丸ごと使われています。ニンニクは牛乳で臭み抜きをしてあるので、思ったほど臭いは気になりません。
お口の臭いは気になるけど、ニンニクをがっつり食べたいという女子に特にオススメです。
▼東京餃子通信での詳細記事はこちら
紹介しているお店はこちら!
【大鳥居・龍門】おばあちゃんが作るスタミナ満点ニンニク野菜餃子
京急羽田線の大鳥居駅にある龍門では、おばあちゃんの手作り餃子が食べられます。
中国の焼き餃子「鍋貼」のように、餃子の端をあえて開けて餃子の餡の味を皮の外側にもしみ込ませてカリカリに焼き上げています。
餡の具材は、ほぼ野菜。キャベツ、ニラ、長ネギが中心で、ニンニクもがっつりと効いています。粗く刻まれた野菜のシャキシャキした食感がとても良いです。
野菜中心の餡なのに、しっかりとした味付けがされているので、とても味わい深く満足度の高い餃子です。
▼東京餃子通信での詳細記事はこちら