日本ハンバーグ協会公認ライターとしても活躍中のバーグライターkazukazuがお送りする数々のハンバーグ!
今回は2013年以降都内でオープンしたお店の中でも特に注目したい5店のハンバーグをピックアップ!どのハンバーグもそのお店ならではのこだわりを感じるものばかり!お肉好きさんはもちろん、そうでない方もぜひとも味わってほしい絶品ハンバーグをどうぞ!
熟成100%のハンバーグと無農薬季節野菜のグリル@29 Bistro Gastros(広尾)
まず1店目は、29 Bistro Gastros(ニクビストロガストロス)。2015年3月18日オープンの広尾に構えるお肉のビストロ。六本木の熟成焼肉店「旬熟成」のオープニングスタッフさんの独立店でもある。
こちらでいただきたいメニューは「熟成100%のハンバーグと無農薬季節野菜のグリル」。
使用するお肉は柔らかくきめ細やかな肉質が特徴の赤城牛。この赤城肉をじっくりと140日間長期熟成することで旨味を存分に引き出し、非常に味わい深い仕上がりとなっている。さらにハンバーグの表面はカリッと香ばしく、内側はトロトロジューシーでまさに食感でも楽しむことができる一品。
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デミグラスハンバーグステーキ@ビストロ ローブン(田町)
続いて紹介するのは田町に構える2013年9月20日オープンのBistro Roven(ビストロローブン)。化学調味料を一切使用しないこだわりの料理を提供するお店。
こちらでいただきたいメニューは「デミグラスハンバーグステーキ」。
なによりも素晴らしいのはこのデミグラスソース。水などを一切使用せず、素材そのものから抽出されて作られるこのソースは甘味、酸味、苦味がバランスよく凝縮しており、まさに奥深い味わい。柔らかくてジューシーなこのハンバーグとの相性も良く、一緒にいただけばまさに至福のひとときを味わうことができる一品である。
手ごね柔らかハンバーグ@こんのっち(新宿三丁目)
3店舗目に紹介するは、2013年2月オープンの新宿三丁目に構える洋食屋さんこんのっち。店内はアットホームな雰囲気で非常に落ち着けるお店である。
こちらでいただきたいメニューは「手ごね柔らかハンバーグ」。
メニュー名通りのふわふわ食感の柔らかハンバーグ!それでいてしっかりと肉の旨味を感じさせる仕上がりとなっている。また、一見デミグラスソースのようなこのソースはブルドックソースをベースに作ったもの。ハンバーグはあくまでも家庭的な料理というのがここの店主さんのコンセプト。それだけにどことなく懐かしい味わいがするハンバーグである。
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- こんのっち
- ハンバーグ 都営新宿線 新宿三丁目駅 C5口 徒歩1分
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ハンバーグステーキ@黒毛七輪(恵比寿)
続いて、2013年4月8日オープンの恵比寿に構える黒毛七輪。市ヶ谷にある人気焼肉店「炭火焼肉なかはら」の姉妹店でもある。
こちらでいただきたいメニューは「ハンバーグステーキ」。
赤ワインソースがたっぷりかかったこのハンバーグは、A5ランクの黒毛和牛のメス肉を使用した一品。中央に淡い赤色を残すレア状のこのハンバーグはふわっと仕上がっていながらも粗挽きで肉々しい食感を楽しむことができる。それでいてジューシーな仕上がり。またハンバーグとあわせていただきたいのがヘット100%の油で揚げたメンチカツ。こちらもハンバーグと同じ肉を使用したオススメの一品である。
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- 黒毛七厘
- ハンバーグ JR埼京線 恵比寿(東京都)駅 東口 徒歩7分
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熟成牛のハンバーグステーキ@カルネヤサノマンズ(西麻布)
最後に紹介するのは、2015年1月5日オープンの西麻布に構えるカルネヤサノマンズ。東京神楽坂にある肉イタリアン「カルネヤ」と静岡の熟成肉卸問屋「さの萬」がコラボした熟成肉レストラン。
こちらでいただきたいメニューは「熟成牛のハンバーグステーキ」。
ドライエージングビーフを使用したこのハンバーグは、粗挽きでしっかりとした肉々しい食感を味わうことができる。それだけに噛めば噛むほどにビーフの旨味が口の中一杯に広がり、たまらない味わい。まさに熟成牛の純粋な旨味を堪能することができるハンバーグである。
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- カルネヤサノマンズ
- ステーキ 東京メトロ日比谷線 広尾駅 3番口 徒歩8分
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