老若男女誰からも愛される料理「ハンバーグ」!
家庭的な料理としても高級料理としても登場するこのメニューは、使用するお肉やその配合比率、つなぎ、ソースによっていろいろな側面を見ることができる奥深い料理でもある。
今回はそんなハンバーグを取り扱うお店から、「行列に並んででも一度はいただいてみたい都内に構えるハンバーグ店5選」を大紹介!
黒毛和牛100%フレッシュハンバーグ@ミート矢澤(五反田)
ここミート矢澤は、五反田に構える黒毛和牛専門のステーキ・ハンバーグ店。
常に行列の絶えない、言わずと知れた超人気店でもある。
ここでいただきたいメニューはA5ランク黒毛和牛を使用した「黒毛和牛100%フレッシュハンバーグ」。
ふっくらと膨らんだ表面こんがりのこのハンバーグを割ってみると中はキレイな赤色の完全レア状態。一口頬張ると同時に感じる外側の焼けたジューシー部分と内側のレア部分との絶妙なマリアージュがたまらない!肉汁を感じさせながらも肉そのものの旨味と甘味を感じさせてくれる、まさに絶品ハンバーグである。
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大人の極上ハンバーグ@Grill マッシュ(恵比寿)
こちらのGrill マッシュは、恵比寿に構えるハンバーグ屋さん。
ここでいただきたいのは「大人の極上ハンバーグ」。
A4、A5ランクの黒毛和牛を使用しており、レア状態で仕上げたハンバーグを半分に割られた状態で提供される。鉄板の余熱で最後仕上げているので、焼きすぎることなく肉汁たっぷりなハンバーグを堪能することができ、黒毛和牛の旨味をしっかりと感じられる。また、ソースも三種類用意されているので、自分好みの味でいただけるのも嬉しい。
ちなみに店名にマッシュという名前が付いているだけあって、ねっとりとクリーミーなマッシュポテトもオススメのお店である。
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炭火焼ハンバーグ@グリルK(千石)
ここグリルKは、千石に構える炭火焼きのステーキ・ハンバーグ専門店。
ここでいただきたいメニューは「炭火焼ハンバーグ」。
特徴はなんといっても炭火で焼かれた棒状の俵型ハンバーグ。提供時は縦二等分に割られているのだが、中は絶妙なまでの半生具合。使用しているお肉がレアでもいただけるステーキ肉100%使用だからできる技である。お肉自体はかなりの粗挽きでゴロッとした食感と半生状態によるねっとりとした食感が相まって絶妙な味わい。このままでも十分においしいのだが、72時間以上煮込んで作られたデミグラスソースをかけるとこれまた違ったおいしさも楽しめる一品である。
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- グリル K
- 洋食屋 都営三田線 千石駅 A4口 徒歩3分
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黒毛和牛ハンバーグ@UCHOUTEN(池袋)
ここUCHOUTENは南池袋に構える洋食屋さん。
ここでいただきたいメニューは「黒毛和牛のハンバーグ」。
使用するお肉はA5ランクの黒毛和牛と豚肉を3:1の割合で配合したもの。肉汁は少なめだが、それだけに噛めば噛むほど旨味が感じられるハンバーグ。また、中に入っている粗めの玉ねぎのシャキシャキとした食感が実に良いアクセントで、それにあわさる自家製ソースがより旨味を引き立ててくれるこだわりを感じる一品である。
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らいむらいと風チーズハンバーグ@旬彩ステーキ処らいむらいと(市ヶ谷)
こちらのお店は市ヶ谷に構える有名デザイナーが手がけたおしゃれな空間でいただくことができるステーキ処。
オススメメニューは「らいむらいと風チーズハンバーグ」。
ハンバーグの上に豪快にのるチェダーチーズに目が行きがちだが、その下のオリジナルソースがこれまた秀逸!バターとガーリックが効いたこのソースの香りが登場と同時に食欲をそそってくる。このソースにハンバーグの肉々しさとジューシーさ、チーズの旨味が絡むことで生み出される一体感は感動モノ!濃厚な旨味だけにご飯との相性も抜群で、まさに一度食べたらクセになるハンバーグである。