今回は神戸三宮の餃子を紹介します。となると老舗中華店や有名専門店かなと思われますが、「台湾餃子」です。実は三宮には屈指の台湾料理店が幾つかあり、そちらの餃子は是非食べて頂きたい逸品です。日本の餃子とは少し異なる台湾餃子を神戸風に食べます。それぞれ5分圏内なので是非ハシゴしてみて下さい!
『愛愛』…台湾餃子はビールにも合う!
昭和39年創業の有名老舗店です。小綺麗な店内は肩肘張らず寛げます。こちらの「台湾餃子」は日本の羽付餃子の様な形をしています。しかし、その食感は独特の弾力性です。こちらではビールを合わせてみましたがパリっとした羽根との相性は抜群です!
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『梅春園』…台湾餃子はライスにも合う!
三宮の人通りの多い場所にあります。カウンター中心の店内はファーストフード風かもしれませんが、逆に気楽に入れる雰囲気があります。こちらの「台湾餃子」は大阪北新地の一口餃子の様な形をしています。キツネ色の皮は酢醤油や味噌ダレに潜らせても、バリっとした食感が変わらず楽しめます。こちらではライスと合わせてみましたが餡も肉がたっぷり詰まり相性は抜群です!
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『金山園』…台湾餃子はウーロンにも合う!
三宮の繁華街の真ん中あたりに位置する当店。店内には常連さんが沢山いらっしゃいます。こちらの「台湾餃子」は一見普通の餃子に思われますが、やはり残りの二軒同様に独特の噛み応えがあります。こちらではウーロン茶と合わせてみましたが、「台湾餃子」は元々あまり脂っこくないですが相性は抜群です!