東京餃子通信の塚田です。
餃子が好きな方の中にも、水餃子派、焼餃子派はたまた蒸し餃子派と、それぞれ好きな餃子が異なる方もいると思います。
実は食材によって調理法の向き不向きがあるんですよ。
新橋の烏森口から徒歩2分程の餃子の人気店「一味玲玲」は、食材によってオススメの調理方法を提案してくれる餃子店です。
某誌の餃子特集では「肉汁クライマックス」と称されるなど、そのジューシーな肉餡でも有名です。
ベースの肉餡にトッピング的に加える餡の種類は1716種。それが焼き、水、蒸しの3つの調理方で用意されているので、全部で51 48種の餃子が食べられます。
オススメの調理法がひと目でわかる「餃子メニュー表」
51 48種の餃子のなかから、オススメの食べ方を示してくれるのが「餃子メニュー表」。表形式になっているので、ひと目で適切な調理方法が分かります。
ただし、店の1番のオススメでも22種類。普通のオススメまでいれるとなんと30種。もちろん、お店が「オススメしていない」餃子にあえてチャレンジするのもOKです。
餃子のサイズも大きめで皮も厚めのモチモチ皮なので、一番人気だけでも一度に制覇するのは難しいと思います。
何度も通って、51 48種類制覇を目指してみませんか?
16具材×焼き、水、蒸しで48種の餃子の一部を紹介
ちなみに私は前回10名で来店して、下記の14の具材、15種の餃子を頂きました。
・セロリ水餃子
・白菜水餃子
・白菜焼き餃子
・トマト焼き餃子
・シソ焼き餃子
・エビ蒸し餃子
・キャベツ焼き餃子
・カキ焼き餃子
・ホタテ蒸し餃子
・レモン蒸し餃子
・パクチー焼き餃子
・ニラ水餃子
・しいたけ焼き餃子
・フカヒレ蒸し餃子
・ニンニク焼き餃子
このなかでは私的にはカキの焼き餃子、トマトの焼き餃子、ホタテの蒸し餃子が大ヒット。
白菜とキャベツの焼き餃子食べ比べも面白かったです。
もちろん定番のニラ水餃子もオススメです。