流し素麺 麦縄の里内にある小屋「すする - susuru -」
2018年1月11月に「麦縄の里 まさご屋」さん内にオープンされた、うどん県高松市東植田町の流し素麺 麦縄の里内にある小屋『すする -susuru-』さん。
そうめんを製造されている『麦縄の里 まさご屋』さんの敷地内にある創作そうめん&カフェ。
入り口を入るとカフェ風。
敷地内にある工場で、400年の歴史ある小豆島そうめんの技法で約30時間以上かけて作る本物のそうめんが食べられるお店です。
ところで「そうめん」、「ひやむぎ」、「きしめん」は同じ「うどん」類に分類されますが、違いはお分かりですか?
消費者庁によると、長径を1.7mm以上に成形したものは「うどん」、長径を1.3mm以上1.7mm未満に成形したものを「ひやむぎ」又は「細うどん」と呼び、長径を1.3mm未満に成形したものを「そうめん」、幅を4.5mm以上、かつ、厚さを2.0mm未満の帯状に成形したもの「ひらめん」、「きしめん」又は「ひもかわ」と呼ぶんだそうです。
奥は子供が喜ぶ大人も喜ぶ?40分食べ放題セルフ流し素麺。
やっぱり大人数で来た方が楽しいでしょうね~
カップルで来たら一人はそうめんを流す役、もう一人は黙々とそうめんをすする?(笑)
カウンターと流しそうめんの間にあるのが「すする」さんのテーブル席。
メニューはこんな感じで、注文があって揚げられる通し揚げの天ぷらや、追加のトッピング類、ごはんもあります。
事前に調べてた「パクチー香るベトナム風そうめん」食べたかったんですが終了していたのが残念。
麺は細麺と中麺から選べ、通常は乾麺ですが運が良ければ「生そうめん」も+100円で食べられるそうです。
いただいたのは「ぶっかけそうめん」(冷)を細麺で500円。
薬味を乗せず先ずは麺だけでいただくと、しっかりとしたコシのある麺で喉越し良くめっちゃ美味しい!
麺だけを楽しんだ後は薬味を乗せてていただくとこれまた旨し。
「かけそうめん(冷)細麺」 500円
「じゃがいもの冷製ポタージュソ― メン」 900円
「旨辛タンタンそうめん」 900円を+300円で激辛に!
美味しい創作素麺に大満足!!!
創作素麺をいただいた後は、カフェなのでもちろんコーヒーなどのドリンクメニューも楽しめます。
流し素麺と、「すする」の両方をお二人で切り盛りされいるので、お料理の提供まで時間がかかる場合がありますので、余裕をもって行ってみて下さい。
食べ放題流し素麺は9月いっぱいの営業。
すするの創作素麺は年中いただけます。