僕らはこんなお店を待っていた
ここは中央区谷1丁目。
再開発で大賑わいの六本松新市街のすぐ隣。
車も進入できない小さな路地に
小さな中華屋さん。
『豆皿中華Q』
(まめざらちゅうかきゅー)
OPEN当初から話題沸騰!
私もこのお店の事を知ったとき、強く思いました。
「こんなお店を待っとったばい!」
土日は予約必須です。
イチオシはコレっ!
まずはこれ!
最初の1品目にして 最大のオススメ。
それが
「Qセット(990円)」
豆皿中華のお店の
さらに豆豆皿の料理が9品。
なんとかわいらしいw
中華料理ってあれやこれや食べたいのに
大皿ひとつでおなかいっぱいになって
あー残念!ってときばっかやん?
9種類も
ちょこちょこ食べられる!
なんといううれしさ!
そら酒もススムくさ!
酒はこれ!
おいしそうなお酒も数々あれど
イチオシは
「豆Qロゼ(290円)」
グラスになみなみと注がれるロゼワイン。
後味スッキリのこのロゼは
次の一皿の味を邪魔しないのです。
オススメ豆皿5品とお酒
まずはコレ!
「エビギョーザ(290円)」
ツヤツヤの皮にプリプリのエビの旨味。
これを中国三大名酢のひとつ 鎮江香醋でいただくのです。
エビの味わいと濃厚な酢の調和。
なにより本格中華がこの値段!
そしてコレっ!
「カマンベールチーズとアボガドのディップを四川のソースで(390円)」
なんとも長い名前ですが まさに名前の通り。
ちょろっと食べて
ひりっと辛くて
でもうまい。
3個連続で食える!
だが食わない。
1個で抑えておく。
他にもたくさん食べたいのあるから!
そら酒もススムくさ!
そう ここの焼酎はカップ焼酎。
たくさんの種類を手軽に呑めるわけです。
いかにも台湾風なタイル貼りのお店で
小さな中華をたくさん食べながら
お手ごろ焼酎をクピクピ呑む。
雰囲気大事! よく解っていらっしゃる。
「青椒肉絲(190円)」
1個 190円・・・
チンジャオロースーの単位が
1個????
その発想は無かった的「青椒肉絲」!
ちょっと濃い目の具が
新鮮なピーマンを引き立てるっ!
バリボリバリボリバリボリバリボリ
もう1個くださいっ!と言うのを我慢するのが大変。
頼んでもよかとばってん 他のも食べたかやん・・・
「Q的酢豚(190円)」
これも1個って書いてあるばい!
その中身はなんなのか!!!
それが何かはお店でお楽しみください。
本格中華を
こんなにたくさんの種類を一気に食べられる。
そんな機会はそうそうありません。
もう一度言います。
こげんかお店ば
俺たちは待っとったとばい!
もちろん〆の麺もあるくさ!
「タンツーメン(190円)」
さんざん小皿中華を堪能したあとに出てくる麺は
見た目どおりのシンプルさ。
ほんわかなダシの味わい。
そう! 〆の麺はこうでなくちゃ!
紹介しているブログはこちら!
http://hakata-taisho.biz/blog-entry-1805.html