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うどん県の夏の風物詩!機械を一切使わないうどん店の「すだちひやひや」
うどん県の夏の風物詩!機械を一切使わないうどん店の「すだちひやひや」

うどん県の夏の風物詩!機械を一切使わないうどん店の「すだちひやひや」

最終更新日 : 2018/06/08

この記事で紹介するのは…香川でオススメの『純手打うどん よしや(じゅんてうちうどんよしや)』(香川県丸亀市飯野町東二343-1)について紹介しています。うどん事情に詳しいうっし~さんがおすすめのメニューなど詳細にレポートしています。

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うどん県の夏の風物詩「すだちひやひや」の季節がやってまいりました。

うどん県の夏の風物詩!機械を一切使わないうどん店の「すだちひやひや」

冷たいうどんに冷たいお出汁のひやひやうどんの上に、酢橘が散らされた「すだちひやひや」

うどん県のお隣徳島県産の薄くスライスされた酢橘がひやひやうどんの上に沢山載せられていて、見た目もとても涼しげ爽やかな感じのうどんです。

うどん県の夏の風物詩!機械を一切使わないうどん店の「すだちひやひや」

讃岐富士「飯野山」の麓、うどん県丸亀市飯野町の早朝7時より営業しているセルフのうどん店『純手打うどん よしや』さんでは、讃岐の夏の風物詩?今年も6月1日より「すだちひやひや」が始まりました。

うどん県の夏の風物詩!機械を一切使わないうどん店の「すだちひやひや」

機械を一切使わずオールハンドメイドのセルフのうどん店。

手で練って足で踏んで手で伸ばし、包丁で一本一本丁寧に手切りする・・・・

これにより絶妙なねじれや縮れを持つ個性的で美味なるうどんができるのだそうです。

うどん県の夏の風物詩!機械を一切使わないうどん店の「すだちひやひや」

うどん県の夏の風物詩!機械を一切使わないうどん店の「すだちひやひや」

イリコの風味と昆布の旨みのバランスが良く、酢橘の酸味が加わりさっぱりとして味わい深い冷たいお出汁に、小麦の風味良く独特のネジレのある純手打うどんはコシもあってめっちゃめちゃ美味しい。

地元のお客さんはなんと、うどんの上にのっているスライスされた酢橘をそのまま皮ごと種ごと全部食べるんだそうですよ。

特にこの時期の酢橘は種も小さくおすすめだとか。
「すだちひやひや」は9月までの夏季限定メニューですのでこの機会にぜひ食べてみて下さい。

うどん県の夏の風物詩!機械を一切使わないうどん店の「すだちひやひや」

昨年は一位だったうどん県民が選ぶ「讃岐うどん総選挙」

「純手打うどん よしや」さんは今年は三位。

七百とも八百ともあると言われる讃岐のうどん店の中で第三位とは凄いことですよね。 

紹介しているお店はこちら!

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※本記事は、2018/06/08に公開されています。メシコレで配信している記事は、グルメブロガーの実体験に基づいたコンテンツです。尚、記事の内容は情報の正確性を保証するものではございませんので、最新の情報は直接店舗にご確認ください。

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