クラフトビールを美味しく飲めるお店が充実している横浜エリア。
そんな横浜でも人気の高い『横浜ベイブルーイング』をご紹介。
横浜スタジアムでしか飲めないオリジナル醸造ビール「BAYSTARS ALE」は、実は『横浜ベイブルーイング』が手掛けている一品です。
『横浜ベイブルーイング』が作るビールが飲めるお店は関内と戸塚の2店。今回は『ベイブルーイング戸塚店』へ行ってきました。
こちらは、2017年夏に開業して1年。戸塚工場直送のクラフトビールを飲めるのがウリ。
土日は13:00オープン。なんと昼からクラフトビールを楽しめちゃいます!
解放感ある店内。
お店の正面にあるサーバーからビールを注いでくれます。
日によってラインナップが変わりますが、本日飲めるクラフトビールは10種類。
赤い番号が『横浜ベイブルーイング』で醸造しているオリジナルビール。この日は7種類ラインナップ。
サイズは、パイントで900円、ハーフパイントで600円という価格設定。
一杯目は、ベイブルーイングオリジナルの「ホワイトキャットIPA」をパイントで。
IPAならではの柑橘系の香りと苦味の効いた一杯!美味い!昼ビール最高です!
右から二番目の、定番「ベイピルスナー」。爽やかなタイプ。
一番右の「ベイヴァイス」はフルーティな味わい。どちらもハーフパイントで。
そうそう、ビールに合うツマミを。
名物の「ラスポテト」。並サイズからメガ盛りまで4サイズ。
これがビールに合う合う。
つまむ手が止まらなくなるので、気が付くとなくなっていてお替りすることもたびたび(笑)。
そのまま食べてもよし、ケチャップをつけてもよし。注文マストのアイテム。
ポテト繋がりだと、「チェコ式ポテトサラダ」もお忘れなく。
ピクルスが入っているので酸味が効いてます。こちらもビールのお供に。
こちらは、オリジナルビールの「ベイ・ヴァイス・ボック」。パイントのグラスがオシャレ。
フルーティで飲み口良し。アルコール度数が高めなので、飲み過ぎ注意だな。
ポテトに続いてはお肉系のツマミも。
「ソーセージ盛り合わせ」と「くん製盛り合わせ」。
熱々でジューシーなソーセージを頬張って、ビールをグビリ。
至福です!
「くん製盛り合わせ」は、赤ワインと合わせても美味しそう。もちろん、ビールとの相性も抜群。
ほろ酔いでイイ気分になってきたところで、黒ビールの「シュバルツ」。
こちらは、『ベイブルーイング』のオリジナルではなく、湘南ビール製造のクラフトビール。
見た目よりもスッキリとした味わいのビールです。
そうそう、ビールのお供として忘れてはいけないのが揚げ物。
その日のおススメでメニュー内容は変わるようですが、ハムカツやカマンベールのチーズ揚げも美味です。
すっかり飲み過ぎ、食べ過ぎかも…
カジュアルな雰囲気の中、軽く一杯やるもよし、ガッツリ食べながら飲むのもよし。
会社帰りでも休日の昼間でも、作りたてのクラフトビールが飲みたくなったらついついふらっと寄ってしまう、磁力のあるビアパブ。
関内の本店は4月にリニューアルオープンしてさらにパワーアップしたとか。
クラフトビールを飲みたくなったら是非立ち寄ってみてください。