牡蠣の旬は1〜2月だって知っていましたか?
牡蠣の産地には、宮城や三重、兵庫などなどたくさんありますが、ダントツで一位なのが広島県です。全国で生産量3万トンあるうち、約6割を占めているのだそう。広島産の牡蠣は10〜5月と旬が長いのですが、もっとも美味しいと言われているのが、1〜2月だと言われています。その一番美味しい時期の牡蠣を食べたくありませんか?
広島産カキフライが食べれるのは、本町にある「一誠」
堺筋本町駅から徒歩数分のところにあるビルの地下にある和食屋さんです。
50人ほど入る大箱のお店なのですが、とても高級感があって、男性だけでなく、女性も多い、日本料理のお店になっています。
これだけの大箱にも関わらずランチタイムは12時にはいっぱい。とても人気のお店です。
広島産大粒カキフライ
大粒のカキフライが4個。サラダと香の物、ご飯とみそ汁がセット。
カキフライは4個と少なめなのですが、一粒一粒がとても大きくて、ボリュームたっぷりです。実はこの大きさの秘密は牡蠣2個を一緒に揚げて1個にしているから!
パクリと一口で食べる牡蠣もいいけど、大きいとガブっとかぶりつく幸せを味わえます。パクリと食べれば、衣はカリッと、中は濃厚な牡蠣の旨味がじゅわ〜っと広がります。
カキフライといえば、のタルタルソースも、卵感たっぷりでまろやか。
サクッとした衣に中のプルンプルンの牡蠣の対比、そしてそこに、クリーミーに混じり合うタルタルソースが、カキフライを食べる醍醐味です。
広島産カキフライの他にも、魅力的なメニューが満載。
何度か通って、全メニュー制覇したくなる日本料理屋さんでした。
紹介しているブログはこちら!
https://ameblo.jp/hitomionsen/entry-12355293415.html