◆黒毛和牛肉の量り売り『肉バル ゴリズキッチン』
東京都港区新橋に構える『肉バル ゴリズキッチン』。
肉ソムリエ厳選の黒毛和牛肉を1グラムからグラム単位で量り売りする肉バルのお店だ。
それだけでも十分面白い試みなのだが、予約していざお店の方に訪れてみるとテーブルの上には予約者の名前が記されたバナナが!
『ゴリズキッチン』という店名なだけあり、ゴリラとバナナをかけた遊び心満載のお店でもある。
それでは、早速「黒毛和牛肉の量り売り」をいただいてみよう。
◆黒毛和牛肉の量り売りメニュー
こちらがこの日の黒毛和牛の量り売りメニューだ。
用意されているのは下記5種。
・京都産黒毛和牛“京の肉”
霜降り(サーロイン):¥29/1g(税抜)
赤身(ウチモモ):¥22/1g(税抜)
・“国産牛”
霜降り(トモサンカク)(北海道産):¥25/1g(税抜)
赤身(ウチモモ)(静岡産):¥17/1g(税抜)
・“鹿児島黒牛”
赤身(シキンボ):¥20/1g(税抜)
悩みながらも、霜降りと赤身から1種類ずつ注文。
◆黒毛和牛塊肉登場!
注文後しばらくすると黒毛和牛の塊肉が登場!
こちらの塊肉を目の当たりにしながらサイズを決めることができるのである。
ド迫力の嬉しいサービスだ!
というわけで、霜降りからは「京の肉(サーロイン)」を273g、赤身からは「鹿児島黒牛(シキンボ)」を208gを注文。
自分でお肉の種類とサイズを決めることができる厚切りステーキ!
出来上がりまでが待ち遠しい!
◆黒毛和牛ステーキ登場!
前菜系メニューをつつきながら待っていると、熱々の鉄板にのって「鹿児島黒牛(シキンボ)(208g)」と「京の肉(サーロイン)(273g)」の登場だ!
うっすらとピンク色が残る火入れ!
たまらないビジュアルである。
それでは「鹿児島黒牛(シキンボ)」からいただいてみよう。
キメが粗い赤身肉なだけに、しっかりとした噛みごたえがある仕上がり。
噛めば噛むほどに旨味が感じられるぞ。
続いて、「京の肉(サーロイン)」。
こちらは適度にサシが入っているので、一噛みするごとに肉汁があふれ出してくる。
病みつきになるおいしさだ!
いずれも赤ワインとの相性抜群!
くれぐれも飲みすぎには要注意である。
◆というわけで、
厳選黒毛和牛肉の量り売りが楽しめる『肉バル ゴリズキッチン』。
みんなでワイワイと楽しむのも良いが、1グラムからの少量注文も可能なのでお一人様での利用にもぴったりのお店となっている。
会社帰りにフラッと気軽に訪れてみてはいかがだろうか。
お気に入りのワイン片手に自分好みの黒毛和牛肉を食せば、日々の気晴らしにもってこいだ。
紹介しているブログはこちら!
http://kazkaz-daizu-kimochi.blog.so-net.ne.jp/2017-06-12
紹介しているお店はこちら!
- 肉バル ゴリズキッチン 新橋店
- ブランド和牛の量り売り JR 新橋駅 徒歩5分
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