◆美食家を唸らす極上ステーキハウス『ウルフギャング・ステーキハウス』
東京都港区六本木に構える『ウルフギャング・ステーキハウス』。
ニューヨークをはじめ、ワイキキ、マイアミ、ビバリーヒルズで絶大な人気を誇る、美食家をも唸らす極上ステーキハウスだ。こちら六本木店は日本国内1号店でもあり、アメリカ国外初出店でもある。
そんな同店では、極上ステーキをもっと楽しんでいただけるようなイベントが開催中とのこと。
というわけで、そのイベントとともに極上ステーキの魅力をお届けしよう。
◆六本木ウルフギャング・ステーキエンターテインメント
そのイベントというのが、平成29年5月29日(29(にく)年 GO(5)肉(29)の日)を皮切りに開催する「六本木ウルフギャング・ステーキエンターテインメント」だ。
肉の調理シーンを実況生中継したり、創業者であるウルフギャング氏と2ショット写真が撮影できたりと、なんとも貴重な体験イベント!
というわけで、その中で「実況生中継」を体験してみた。
◆肉がオーブンで焼かれてテーブルに運ばれるまでを実況生中継
シェフの調理している様子をカメラが追いかけ、オリジナルの熟成法やオーブンでの焼き方のポイントなどを解説し、さらにタブレット端末を通してシェフに話しかけることで、気軽にリクエストや質問をすることが可能となっている。
こちらがそのタブレット端末。
というわけで、調理スタート!
専用熟成庫で28日間ゆっくりとドライエイジングされた「プライムグレードの牛肉」を900℃のオーブンに投入!
肉厚のステーキが豪快に焼かれていく様子はなかなかの迫力!
その後、一度取り出し、カットして、バターで味付けして、さらに焼き上げてるという工程を踏んで完成!
これだけでも見ごたえ十分な内容だ!
そして、いよいよ待ちに待っていたプライムステーキが目の前のテーブルに。
◆「プライムステーキ」実食!
実況生中継を経て、できあがったのがこちらの「プライムステーキ」。
すかさず赤ワインを用意して、いただく。
まずは、テンダーロイン(フィレ)。
さっぱりとした味わいでありながらも赤身の濃い味が口の中いっぱいに広がってたまらないおいしさだ!
続いて、ストリップロイン(サーロイン)。
きめ細かい肉質で程よく脂身が入っており、噛めば噛むほどに旨味があふれ出してくる!
赤ワインとの相性も申し分なし。
さらにこの2種で終わらないのがTボーンステーキのいいところ!
最後にいただくべきところは一番旨味が詰まっている骨周り!
旨味と甘味のバランスがよく、まさに至福のひとときのような味わいだ!
◆というわけで、
数々の舌の肥えた美食家をも唸らす『ウルフギャング・ステーキハウス』。
抜群のおいしさなのはもちろん、実況生中継による迫力の調理映像と焼き音はまさに圧巻!
中継を経て登場したステーキはおいしさもひとしおだ。
見て良し!聞いて良し!味わって良し!のこのイベントを知ったからには、ぜひとも体験してみてはいかがだろうか。
思わず笑顔になってしまうこと間違いなしだぞ。
▼イベント詳細
開催店舗:ウルフギャング・ステーキハウス 六本木店(限定)
日程:2017/6/2(金)、16(金)、30(金)、7/14(金)、28(金) 計5日間
時間:17:00~18:00 ※プレミアムフライデーの6/30(金)と7/28(金)のみ16:00~18:00
紹介しているブログはこちら!
http://kazkaz-daizu-kimochi.blog.so-net.ne.jp/2017-06-05
紹介しているお店はこちら!
店名:ウルフギャング・ステーキハウス 六本木店
住所:東京都港区六本木5-16-50 六本木デュープレックスM's 1F
電話番号:03-5572-6341
公式ページ:http://wolfgangssteakhouse.jp/roppongi/