JOURNAL STANDARDの展開する新店舗が大阪梅田にオープン!関西初出店となるハンバーガーも
大阪梅田のファッションビルE-ma地下1Fに元々あったjournal standard Furniture梅田店が、自社ブランドの「衣食住」のショップを1つに結集した形で生まれ変わり、etc. JOURNAL STANDARD大阪店として、12月16日にリニューアルオープンしました。
この形態での出店は東京吉祥寺店に続いて2店舗目です。
そしてその中の「食」を担う、J.S.BURGERS CAFEが関西初出店となりました。
東京・神奈川でチェーン展開していて、こちらが9店舗目です。
入口に壁や扉が無く、オープンでシンプルにオシャレなデザインです。
店内も特に仕切りはありませんが、エリアでショップが分かれていて、左側がカフェ、右側がアパレル&雑貨、奥が家具となってます。
先にオーダーしてから着席するスタイルで、カフェ中央に大きなアイランド型のカウンターテーブルとそれを挟んで2人~4人掛けテーブル席、カウンター席があります。
ハンバーガーが18種類にサンドイッチ、ホットドッグがメインで、サラダ、スープ、フライなどのサイドディッシュとケーキ、サンデーなどのスイーツがあります。
今回おススメなのが、この大阪店にしかないスペシャル限定バーガー!
その名もウエストサイドディップバーガーです。
そしてこれもショップオリジナルのJ.S.ビアを合わせました。
このバーガーは、アメリカ発祥のフレンチディップサンドイッチがモチーフ。
その昔ローストビーフサンドイッチを誤ってスープに落としたのを食べてみたら美味しかったことから始まり、ソースに浸して食べられるようになったメニューだそうです。
通常はサイドにフライドポテトが付くのですが、このハンバーガーにはオニオンリングとピクルスが付いていて、他のハンバーガーには無い特製ソースが添えられています。
全粒粉のバンズは毎日焼き上げられていて、さっくりした口当たりでいい香りです。
パティは赤身を氷温熟成させ、ヒマラヤ産岩塩を練り込んで旨味を引き出します。
そのパティをなんと大阪名物串カツのオマージュでビーフメンチカツにしてます。
カリッと揚がったカツの上に柔らかいローストビーフと炒めた玉ねぎを載せ、大阪とアメリカを象徴する名物料理を見事に融合させてます。
肉on肉でがっつり食べ応えがあり、食感や味わいの違いを楽しめます。
マイルドなチーズがとろ~りと流れ出し、トレビスとトマトでバランスを調えます。
大阪イカリレトロソース風味の特製グレイビーソースに豪快にディップ!!
この瞬間がワクワクしますね。
バンズがたっぷりソースを吸ってべちゃべちゃになりますが、そんなことは気にせず、大口開けてバクッとかぶりつくと口いっぱいに肉汁の旨味が広がります。
二度漬け禁止ではないので、何度でも好きなだけ浸すことができます。
さらにホットマスタードで辛味と酸味をプラスすればビールにもよく合います!
大阪とアメリカがコラボしたスペシャルなバーガーをぜひ堪能してください。
梅田でショッピングや仕事帰りにちょっと寄って食べられる便利な場所ですし、これから知られていくにしたがって、新しい人気スポットになっていきそうです。
紹介しているブログはこちら!
http://ameblo.jp/fujijin711/entry-12229317307.html
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紹介しているお店はこちら!
店名:etc. JOURNAL STANDARD 大阪店内 J.S.BURGERS CAFE E-ma梅田店
住所:大阪府大阪市北区梅田 1-12-6 E-ma B1F
電話番号:06-6456-4166
公式ページ:http://burgers.journal-standard.jp/