1日5食限定のデザート「スノーグローブメス」!
10年間で7000スイーツ以上をハントし続けてきたスイーツハンター月ウサギです。
今回紹介するのは、オーストラリア発祥のかき氷「マンリーメス」を、クリスマスデザートにアレンジした「スノーグローブメス」。
マンリーメスは、氷を敷きつめた上にメレンゲや生クリームに色鮮やかなフレッシュフルーツ、食用のエディブルフラワーなどをスノードームの様な器に盛った進化系かき氷。
今年の夏に日本でも数量限定で提供、メディアなどでも取り上げられ人気を博したのは記憶に新しい。
スノーグローブメスは、マンリーメスのクリスマスバージョンのデザートとして、期間限定で提供されます。
ワーキングホリデー・コネクション 原宿・表参道 YMスクエア店で提供!
気になるスノーグローブメスは、東京原宿にあるワーキングホリデー・コネクション 原宿・表参道 YMスクエア店で提供しています。
広い空間にゆったりとしたテーブル配置は美味しいデザートを食べるには最適の環境。
同店は「ワーキングホリデー制度」の認知向上、そして世界を肌で感じてほしいという意味も込めて2016年7月にオープン。
そこで働くスタッフの多くがワーキングホリデー経験者、さらにワーキングホリデー協定国の料理も提供しています。
そういった部分からも世界を肌で感じる事ができます。
スノードームの様な美しさ!
まずは何といってもそのビジュアルが美しすぎます。
スノードームをイメージしたスノーグローブメスは、ピスタチオのパルフェにサクサクのパイを敷きつめ、その上にフランボワーズムースをトッピングし、傍らには食べられるサンタクロースも。
添えられているスパークリングワインのジュレをかけて頂きます。
メスとは英語でごちゃまぜにするという意味だそう。
なのでこちらのデザートも、ごちゃまぜにして食べるスタイルになります。
しっかりメス(ごちゃまぜ)したら、なかなかの色合いになりますが、躊躇せずに食べてみましょう。
口当たりなめらかなフランボワーズのムースにピスタチオのパルフェの甘味、アクセントとして小気味よい食感を生み出すサクサクパイなど、それぞれの素材の持つ酸味や甘味などが混然一体となって、様々な味覚、刺激のマリアージュが楽しめます。
食べられるサンタクロースは砂糖で作られていて、1人で食べるにはなかなかのボリュームでした。
12月16日(金)~12月25日(日)の期間限定!
厳選した素材に加えて、仕込みや仕上げに要する負担などもあり、どうしても1日5食が限界だそうです。
1日5食、10日間の期間という数少ない提供数とあって、食べるにはなかなかハードルが高いとは思いますが、他にはない新感覚クリスマスデザートを食べるチャンスでもあるので、気になる方はチェックしてみて下さい。
こちらのブログで紹介しています↓
http://sweetshuntertsukiusagi.blog.jp/archives/14595967.html
紹介しているお店はこちら!
- ワーキングホリデー コネクション カフェ
- 原宿カフェ貸切パーティ 地下鉄千代田線 明治神宮前駅 5番出口 徒歩1分
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