2017年はこれまでにないほど盛りあがったチョコミントブーム！
チョコミントを使ったスイーツはこれまでにもありましたが、あくまでマニアを中心としたチョコミン党（チョコミント好きの方々のネット上での総称）でのみ楽しまれてきたニッチな存在でした。
それが今では多くの店舗やブランド、そして菓子メーカーやアイスメーカーなど、多くの企業が主力製品として発売する事態にまで広がりました。
関西でもチョコミントを使ったスイーツがかなり増えてきています。
今回は関西で1年中食べられるチョコミントスイーツを紹介したいと思います。
１．「大阪・京橋」フジフランス（Fujifrance）
2017年6月10日、大阪京橋にオープンしたスイーツショップ。
カラフルで和洋折衷なモンブランを始め、メレンゲに綿菓子をトッピングしたSNSで話題のソフトクリームを展開しています。
チョコミントはソフトクリームで展開していて、7種類あるソースの中にチョコミントがあります。
カリッと軽やかなメレンゲにソフトクリームを乗せ、そこにソースをかけて頂く一品。
綿菓子は無料でトッピングできて、フォトジェニックスイーツとしてSNSで人気となっていますが、しっかりとチョコミントの清涼感を楽しむなら外すのもありかと。
「チョコミントスイーツ」
ソフトクリームオンザメレンゲ チョコミントクリーム（600円）
紹介しているブログ記事はこちら
http://sweetshuntertsukiusagi.blog.jp/archives/24772514.html
紹介しているお店はこちら！
店名：フジフランス （Fujifrance）
住所：大阪府大阪市都島区東野田町2-1-38 京阪モール本館 1F ノーステラス
電話番号：06-6809-7008
定休日 不定休（京阪モールに準ずる）
２．「大阪・なんば」白玉専門店しらたま
全国でも珍しい白玉専門店、その名もしらたま。
メニューには様々な白玉がありますが、中でも個性を放っているのがチョコミント白玉。
生地にもミントを使用しているので、白玉も緑色とビジュアル面だけをとってみても個性的ですが、そこにミントソースとチョコソースでさらにチョコミント感を高めた革新的なスイーツです。
白玉はオーダーが通ってから茹で始めるので、常に温かくてモチモチ食感はヤミツキになる美味しさ。
温かいのもあって、ミントの清涼感も群を抜いており、重度のチョコミント好きの方にもオススメです。
「チョコミントスイーツ」
チョコミント白玉（1000円）
紹介しているブログ記事はこちら
http://sweetshuntertsukiusagi.blog.jp/archives/24607732.html
紹介しているお店はこちら！
３．「大阪・大阪城公園」神戸バタークレープ専門店ヒステリックジャム
神戸元町に店舗を置き、最大1時間待ちの行列を生み出す大人気クレープ専門店が、2017年6月22日に大阪に2号店をオープン。
オーナーがチョコミントが好きな事から、チョコミントを使ったクレープは20種類近くあり、多くのチョコミント好きを魅了しています。
四つ葉バターをふんだんに使用した生地は香ばしい香りとモチモチ食感が楽しめます。
生地だけでも美味しいですが、中のクリームもしっかりとミント感が味わえて、クレープとしてのレベルも高い。
20種類近くあるチョコミントクレープの中でも一番ミントを楽しめる「チョコミントアイスオレオチョコミントクレープ」が特にオススメです。
2号店は神戸の本店に比べて比較的購入しやすいですよ。
「チョコミントスイーツ」
チョコミントアイスオレオチョコミントクレープ（580円）
紹介しているブログ記事はこちら
http://sweetshuntertsukiusagi.blog.jp/archives/23031773.html
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店名：ヒステリックジャム 大阪城公園店
住所：大阪市中央区大阪城3-1 JO-TERRACEOSAKA Fテラス 104
電話番号：06-6450-6696
営業時間：12:00～19:00
定休日 無休
公式ページ：http://hysteric-jam.com/
４．「大阪・なんば」ジェラテリア マルゲラ
なんばパークス2Fにあるジェラート専門店「ジェラテリア マルゲラ」。
1979年イタリア・ミラノにオープン、現地でも人気の同店が国内3店舗目としてオープンしたのが、ここ大阪難波。
ジェラートにもチョコミントはありますが、今回紹介するのはイタリア菓子「ビスコッティー」
イタリア語で"2度（bis）焼く（cotti）の意味のビスコッティーは、ザクッと小気味よい食感が特徴で、クッキーよりも若干力強い感じがします。
同店でも人気のチョコミントジェラートをサンドしていて、香ばしい香りの中にもミントのさっぱりとした清涼感が人気の一品。
イートインもできますが、こちらはテイクアウトも可能なので、お土産としても重宝しますよ。
「チョコミントスイーツ」
チョコミントビスコッティー メンタ（550円）
紹介しているブログ記事はこちら
http://sweetshuntertsukiusagi.blog.jp/archives/25521366.html
紹介しているお店はこちら！
- ジェラテリア マルゲラ
- アイスクリーム 南海本線 難波駅 南口 徒歩1分
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５．「京都・上京区」cafe1001（カフェイチマルマルイチ）
チョコミン党の聖地としても崇められているのが、京都にあるcafe1001（カフェイチマルマルイチ）。
ここでは様々なパーツを使ったチョコミントパフェが大人気で、県外からも多くのお客様が訪れます。
2016年春にチョコミントパフェを提供を開始して以来、人気が徐々に高まっていて、今では1日30食限定で提供しています。
チョコミントアイス、チョコミントゼリー、ミントソースなどなど、多くのパーツでチョコミントを使用。
濃厚なブラウニーもミントとの相性も抜群で、より濃密な味わいを演出しています。
涼やかなビジュアルも相まって、SNSでも大人気の一品ですよ。
「チョコミントスイーツ」
チョコミントパフェ（1000円）
紹介しているブログ記事はこちら
http://sweetshuntertsukiusagi.blog.jp/archives/8751326.html
