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全国の中華街を凌ぐ勢い!「池袋」で朝から晩まで本場中華を楽しめる3軒
全国の中華街を凌ぐ勢い!「池袋」で朝から晩まで本場中華を楽しめる3軒

全国の中華街を凌ぐ勢い!「池袋」で朝から晩まで本場中華を楽しめる3軒

最終更新日 : 2017/01/09

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現地感たっぷりな中華を食べに行きたい、と思ったら真っ先に思い浮かぶところ。「池袋」という人、かなり増えてきたのでは?中華料理店の数が大変多く、近辺に在勤・在学する中国人たちも集う。その様相は全国各地の中華街を凌ぐ勢いを感じますね。
そんな池袋。魅力満点な店がたくさんある中から、朝・昼・夜の攻略おすすめ3店をピックアップ。旅気分でまる一日満喫しちゃってください!

1.【朝】自家製揚げたて油条と豆乳で一日のスタートを!

全国の中華街を凌ぐ勢い!「池袋」で朝から晩まで本場中華を楽しめる3軒

全国の中華街を凌ぐ勢い!「池袋」で朝から晩まで本場中華を楽しめる3軒

小さなスペースに「バーン!」と麺を打つ音が響き渡らせ作られる麺が人気の、「極 蘭州拉麺」。こちら、実は朝8:00〜9:30の間、朝食営業をしております!
揚げたてカリふわ細長パン「油条」と、刻んだ搾菜や葱に辣油をさらりとかけたあったか豆乳「豆漿」をはじめ、粥、クレープ巻きなど、現地スタンダードな朝食をいただけます。池袋の数多の中華料理店の中でも、希少な朝営業店。
一旦クローズはしないものの、9:30頃からゆるりと通常営業に切り替わります。
ちょっと早起きして、貴重な90分をぜひご体験ください!
なお、こちらのお店、店名の影響から甘粛料理・蘭州料理と捉えられがちですが、実は、上海出身のご夫婦が営む「上海の路地裏にあり近隣住民の台所的存在の、手打ち麺と家常菜(家庭料理)の店」なのです。メニューにない料理が登場する日もあり、お店の方への声かけは「今日は何がある?」がオススメです。

紹介しているお店はこちら!

2.【昼】ランチタイムを逃してもOK!おやつにもオススメな麻辣湯

全国の中華街を凌ぐ勢い!「池袋」で朝から晩まで本場中華を楽しめる3軒

全国の中華街を凌ぐ勢い!「池袋」で朝から晩まで本場中華を楽しめる3軒

「しまった〜ランチタイム逃して食べそびれた〜」という方や、おやつなど小腹満たしにオススメな一品、麻辣湯。ここ最近池袋に麻辣湯の店がグッと増えています。今回はその中の一軒を紹介。
スープ+春雨+基本トッピング3品で、580円。
トッピングは、3品以上もっと入れたい場合、一品100円で加えることができます。
春雨も、太さの種類や中華麺など3種類程度揃えてあり、好きなものを一つ選べます。
空腹具合や食事に費やせる時間など、その時によって自由なボリュームに仕上げることができる上、うれしいのがたいてい通し営業であること。思い立ったらさっと入って気軽にいただける麻辣湯。ぜひご活用を!


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3.【夜】炎が立ち昇る迫力の一品「火焔酔鴨」で盛り上がろう!

全国の中華街を凌ぐ勢い!「池袋」で朝から晩まで本場中華を楽しめる3軒

「本場中華の聖地・池袋」を締めくくる一品は、過去に「山手線」中華編でもご紹介した「品品香」の、炎立ち昇る迫力の一品「火焔酔鴨」!酒が利いたスープで煮込んだアヒル肉が、強烈インパクトの炎で覆われます!食べてみれば、スッキリ鮮烈な辛味も利き、目にも舌にも熱く燃える一品です。
※要事前予約です。店へお問い合わせください。※
これからプランを立てる幹事さん、忘・新年会に取り入れてみては?
メラメラ炎が、会の盛り上がりを後押ししてくれそうです!

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※本記事は、2016/12/13に公開されています。メシコレで配信している記事は、グルメブロガーの実体験に基づいたコンテンツです。尚、記事の内容は情報の正確性を保証するものではございませんので、最新の情報は直接店舗にご確認ください。

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