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名物「うにぎり」は食べなきゃ帰れない!北海道の食材を一度に味わえる店
名物「うにぎり」は食べなきゃ帰れない!北海道の食材を一度に味わえる店

名物「うにぎり」は食べなきゃ帰れない!北海道の食材を一度に味わえる店

最終更新日 : 2017/01/10

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すすきので美味しい海鮮を味わうならココ!レトロモダンな空間がお出迎え

名物「うにぎり」は食べなきゃ帰れない!北海道の食材を一度に味わえる店

すすきのの繁華街から少し離れた所に突如現れる和風モダンな建物。

大きな看板は出ていないので、うっかり通り過ぎてしまいました。

名物「うにぎり」は食べなきゃ帰れない!北海道の食材を一度に味わえる店

店内も外観のイメージに相応しい洋館を思わせる重厚な雰囲気が漂います。

そして壁には沢山のサインが書かれています。

開陽亭は札幌に5店舗あり、別邸が「大三坂(だいさんざか)」です。大三坂は3店舗あります。

 

ソムリエ常駐!美味しいワイン・シャンパーニュも楽しめる

名物「うにぎり」は食べなきゃ帰れない!北海道の食材を一度に味わえる店

いつもなら 「まずはビール!」 なのですが、お店の雰囲気とメニューを見てたら、すっかり泡の気分になりました♪

ボトルワインも様々な国やブドウ品種など種類が豊富なので、ソムリエさんにおススメを聞いてみても良いかも。

道産素材が和と洋の両方で楽しめる

名物「うにぎり」は食べなきゃ帰れない!北海道の食材を一度に味わえる店

北海道の美味しいものと言えば和食になりがちですが、大三坂はジャンルにこだわらない和洋創作メニューなので、どれも食べたくなるものばかり。厳選された北海道の美味しい魚介類、お肉、お野菜が一度に楽しめます。

函館から直送!活イカおどり造り

名物「うにぎり」は食べなきゃ帰れない!北海道の食材を一度に味わえる店

開陽亭の名物の1つ「活イカおどり造り」が大三坂でも味わえます。

函館から朝一で直送された活きたイカをそのままお刺身にしているので、足の部分がウネウネ動きながら運ばれてきました。

「もしかして、この動いてる足をそのままかぶりつかなければいけないのかな…?」と思いきや、足の部分は一度さげられ、いか焼きになって戻ってきました(笑)

かにクリームコロッケも大人気!

名物「うにぎり」は食べなきゃ帰れない!北海道の食材を一度に味わえる店

大人気の「かにクリームコロッケ」は2個セット。げんこつサイズの大きさのコロッケの中には、ベシャメルソールとかにの身が沢山詰まっています。 コロッケの下には車エビのアメリケーヌソースがたっぷり。 これは本当に絶品です!

こんなに美味しいお料理ばかり出てきたら、お酒もすすむに決まっています。

お手頃価格の美味しいグラスワインも頼めます

名物「うにぎり」は食べなきゃ帰れない!北海道の食材を一度に味わえる店

グラスワインもしっかりと厳選されていますよ。お手頃価格で気軽に色んな味を楽しめます。

私みたいに 「泡も白も赤も飲みたい!」 という欲張りにはグラスワインは本当にありがたいです。

〆は「うにぎり」

名物「うにぎり」は食べなきゃ帰れない!北海道の食材を一度に味わえる店

うに×おにぎり=『うにぎり』 は開陽亭の名物!これを食べなければ帰ることができません。

ミョウバンなどを一切使わない新鮮な天然うにを使用しています。

ご飯の量は70g、100g、150g、200gのどれを選んでも同じ値段なんです。更にお好みでいくらトッピングしたり、うにを増量することも可能です。

私は「うに みに にぎり(ご飯70g/うに10g×2個)」にいくらをトッピングしてもらいました。いくらのトッピングは必須ですね。

うわぁ~、うにが口の中で溶けてゆく~。こんな贅沢なおにぎり食べたことないわぁ!あんなにお腹一杯だったのにペロリと完食です。

 

どのお料理も食べても本当に美味しく、また接客もとても丁寧なので心地よい気配りをして頂けるので、ゆったりとしたひと時を過ごすことが出来ました。

 

北海道の美味しいお料理が食べたいなと思ったら、ぜひ 「開陽亭 別邸 大三坂」 へ足を運んでみて!

紹介しているお店はこちら!

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※本記事は、2016/11/21に公開されています。メシコレで配信している記事は、グルメブロガーの実体験に基づいたコンテンツです。尚、記事の内容は情報の正確性を保証するものではございませんので、最新の情報は直接店舗にご確認ください。

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