ブルーボトルコーヒー六本木カフェ、待望のオープン!
サードウェーブコーヒーの先駆けといえるブルーボトルコーヒーが清澄白河にオープンした時、大行列だったのはまだ記憶に新しいですね。
その後、表参道、新宿と注目の場所に続々とオープンしてきましたが、4店舗となるブルーボトルコーヒー六本木カフェが2016年9月16日にオープン。
朝8時からオープンだったので、朝ごはんがてら行ってきました。
六本木の新商業施設、TRI-SEVEN ROPPONGI
ブルーボトルコーヒー六本木カフェがオープンしたのは新商業施設、TRI-SEVEN ROPPONGI。
名前の由来は東京都港区六本木7-7-7だから。
六本木ヒルズの森美術館、東京ミッドタウンのサントリー美術館、国立新美術館の三点を結ぶ三角形の中にあります。
1階〜2階はバーニーズニューヨーク、その上はオフィス。
飮食店は1階裏手に入居しているブルーボトルコーヒー六本木カフェだけですね。
空間を大事にした広い店内とこだわりコーヒー
店内は広いのにテーブルの間隔が広く、空間を大事にしているのがわかります。
二人がけのテーブルと大きな大きなテーブル、一人がけのカウンターという組み合わせ。
コーヒーは一杯ずつハンドドリップで丁寧に淹れられます。
この日のブレンドはジャイアント・ステップスが入ったもの。
注文するときに名前を聞かれているんですが、淹れ終わるとその名前で呼ばれるので取りに行きます。
六本木カフェ限定サンドイッチ、roppongi。
六本木をイメージした6種類の野菜をサンドしたroppongi。
代々木上原の人気店、カタネベーカリーのバケットにアボカド、トマトなどの野菜がたっぷりサンドされています。
肉系は入っていないヘルシーなサンドイッチですが、これだけ野菜がたくさん入っているとボリューミーで満足度高いです。
サフラン&バニラビーンズ クッキー
野菜だけのサンドイッチで足りるのかと不安だったので注文したクッキー。
結果的に充分足りたのですが、こちらのクッキーも頼んで良かった。
大きく分厚いクッキーはしっとり系。
バニラの香る甘いクッキーでコーヒーとの相性がぴったりですね。
まとめ
ブルーボトルコーヒー六本木カフェの入り口はTRI-SEVEN ROPPONGIの裏手にあります。
外苑東通りから国立新美術館へ続く、美術館通りの中ほど。
TRI-SEVEN ROPPONGIの正面から入ろうとすると、ぐるりとビルを回って天祖神社の脇を抜けていくことになります。
お店の前は広くひらけていて、緑たっぷり。
大きな石に腰掛けてコーヒーを飲むのも良いですね。
六本木で美術館めぐりをする際、ちょっと休憩したりするのに良いかもです。
紹介している記事はこちら
https://goo.gl/QEObTT
紹介しているお店はこちら!
店名:ブルーボトルコーヒー六本木カフェ
住所:東京都港区六本木7-7-7
公式ページ:https://bluebottlecoffee.jp/cafes/roppongi