脇谷シェフの名店、トゥーランドット臥龍居
東京ミッドタウンの裏手にある中華の名店トゥーランドット臥龍居。
料理の鉄人、アイアンシェフ、NHKきょうの料理などテレビ出演多数の脇屋友詞シェフのお店です。
脇屋友詞シェフといえば、フランス料理と中華の融合、ヌーベルシノワの先駆者として有名な方。
お店自体もシャンデリアが下がり、非日常的な空間を演出しています。
中華料理は回るテーブルに大皿で提供され、取り分けて食べるのが一般的ですが、トゥーランドットでは一人一皿で提供されるのもその一つでしょうか。
気軽に食べれるデイリーランチ
ディナーだと身構えてしまうお値段ですが、ランチは1000円台から食べることができます。
(ランチでも身構えてしまうお値段のコースもあります)。
この日頼んだのは海老マヨ。
具材にじゃがいも、アスパラ、さつまいもとちょっと珍しいものがたくさん。
マヨネーズによって意外な組み合わせがまとめられていて新鮮です。
一般的なメニューによく見る食材でここまで驚かせてくれるなんて。
ランチと一緒に頼んでみたのが小籠包。
見た目は普通の小籠包ですが、中身は上海蟹!
上海蟹の身とスープがたっぷり入った小籠包は悶絶必至です。
テラス席兼イートイン
お店の脇ではトゥーランドット謹製の弁当やスイーツも売っています。
テイクアウトはもちろんですが、テラスで食べることもできるんです。
タピオカミルクティーにマンゴープリンの台湾風ティータイムも良いですね。
中華粥に豆腐麺の朝ごはん。
意外に知られていないのが、8時から朝営業をやっているんです。
中華の朝食といえば朝粥。
一人分ずつ鍋で提供され、結構なボリューム。
色々種類があるなかでもピータンと豚肉の朝粥がオススメです。
とろけるようなピータンのコクのある味に豚肉の食感がたまらない。
朝粥の他に豆腐麺を使ったメニューもあります。
写真はコラーゲンたっぷり鶏と野菜の豆腐麺。
朝から栄養たっぷりでヘルシーな感じがしますねー。
朝も昼も、非日常空間でちょっと贅沢したい時に来たい店。
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紹介しているお店はこちら!
- Turandot 臥龍居
- 脇屋友詞の中国料理 地下鉄千代田線 赤坂駅 6番出口 徒歩6分
- 平均2,500円 平均15,000円