オムライスの概念を覆す真っ白なオムライスが登場しました。
オムライスといえば、黄色。
真っ赤なケチャップがかかって、
割った中のチキンライスも赤。
というコントラストが鮮やかなのがオムライスのアイデンティティ 。
だと思っていたのですが、そんな概念を覆す、 ウエディングドレスのような
純白のオムライスが6月20日から大阪で登場しました。
これが食べられるのは、TVや雑誌などでも活躍中の洋食界の巨匠『大宮勝雄』がプロデュースする「浅草キッチン大宮DELI グランフロント大阪店」です。
グランフロントには7Fとうめきた広場の2店舗あり、
純白のドレスオムライスがいただけるのはうめきた広場の店舗のほうです。
オープンなお店でカウンターがメインで、通し営業なので、
サクッとごはんが食べれます。
美しすぎる純白のドレスオムライス
こちらで6月20日から発売になったのが、純白のドレスオムライス。
玉子からソースから、お皿に至るまで見事に真っ白です。
ふわりとドレープを描くたまごに、 白いソースがとろりとかかっていて
芸術的な、美しすぎる純白のオムライスになっています。
こちらは、今年3月に愛知・ 名古屋で初登場した際には、
販売約1カ月で1000食を突破したという人気メニューなんだそうです。
希少価値の高い黄身が白い「ホワイトたまご」使用
なんで白いオムライスができたのかというと、
黄身まで真っ白な「 ホワイトたまご」を使用しているから。
たまごの色は鶏が食べる飼料によって変わるのですが、お米を食べて育った
鶏から生まれたので黄身まで白くなるのだそうです。
このたまごは流通量も少なく希少価値が高くさらに、栄養価はそのまま
脂質も一般的な卵より低くカロリーも低いんだとか。これは嬉しいですね。
玉子を割っても白いこだわりのチキンライス!
何もしていないごはんではありません。
通常はケチャップを使って赤く仕上げるチキンライスを純白の玉子 に合わせて、
玉ねぎ、マッシュルーム、鶏肉をコンソメで味付けしてあります。
ソースはダブル!ホワイトソースとチーズソース
美しいドレープを描く白いたまごの上には、まるでヴェールのように、
牛乳のコクを感じさせるホワイトソー スに、チーズの濃厚さが楽しめるソース
がたっぷりかかっています。白さの異なるソースがオムライスに深みを加えています。
まだ、 大阪と名古屋でしか食べられない稀少な真っ白なオムライス!
ビジュアルもお味もとってもおすすめです。
紹介しているブログはこちら!
http://ameblo.jp/hitomionsen/entry-12183341205.html
紹介しているお店はこちら!
- 浅草 キッチン大宮DELI グランフロント大阪店
- 洋食 JR 大阪駅 徒歩1分
※このお店のページは現在ご利用いただけません