先日こちらで公開された高田馬場の老舗洋食屋さん「馬場南海」。
じつはそのお隣にも昭和を感じさせる人気の洋食屋さんがあります。
それが
「キッチンニュー早苗」
(こちらにはランチではなく夜に行くことが多かったため、写真が暗めですみません)
このとおり、まんまお隣です。
こちら「キッチンニュー早苗」を意識した理由は、親戚関係にある姉妹店「キッチン早苗」の存在があったからです。
「キッチン早苗」は、かなり以前にやはりメシコレで紹介させていただき、好評をいただきました。
生姜焼きが強烈なインパクトだった「キッチン早苗」。
その姉妹店が高田馬場にもあると知って、興味を持ったのが最初でした。
「馬場南海」は厳選されたメニューでしたが、こちらは逆に膨大なメニュー構成になっています。
丼ものもありますし、シンプルにハムエッグなんかもあります。
毎日通っても飽きないほどのメニュー構成、これだけあると何を頼んだらいいのか悩みますね。
とりあえずはやっぱり比較のために生姜焼き(ポークジンジャー)を頼んでみました。
ちょっととろみがかった中華風な感じ。
厚みのある肉が使われており、これはこれで美味しいです。
次に試したのは日替りのサービス定食。
こちらは
「チキンカツと豚肉ときくらげの玉子炒め」
+100円でやっぱりカレーがかけられます。
ならかけちゃいますよねぇ。
カレーは見た目どおりでいかにも万人受けするような味でした。
これで830円、コスパ最高です。
別の曜日には
「エビフライとメンチカツ」
こちらも730円(+100円のカレーで830円です)。
こちらも+100円のカレーをかけて830円。
大満足です。
さらに洋食屋さんならではのメニューも試してみたいと思ってナポリタンをオーダー。
ナポリタンだけでは寂しいので「ハンバーグスパゲッティー」で麺をナポリタンにしてみました。
昭和に食べたあの味ですね。
このシンプルさが昭和世代に響くんです。
昭和と言えば
コンビネーションサラダ、泣けてきますね。
こちらはミックスサラダ。
一人で行くにはもったいないですね。
昭和世代数人でビールと懐かしい料理を肴に昔話の花を咲かせたいです。
▼姉妹店の「キッチン早苗」を紹介した記事はこちら
愛情を感じる極厚生姜焼が頂ける洋食店「キッチン早苗」-中野
https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/5882/
▼お隣の「馬場南海」を紹介した記事はこちら
学生街の銘店!名物カツカレーを始め洋食メニューが美味しい「馬場南海」
https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/8937/