1.手づかみスペアリブが人気のダイニングバー「RIBLAB KITCHEN 横浜」

横浜駅エリアにあるダイニングバー。横浜駅西口・横浜モアーズの9階、レストラン街の一角にあります。コチラのお店では、マスタード・オニオンガーリックソース・ハラペーニョサルサ・四川醤・オリジナル黒七味・わさびライムの6種類のフレーバーで楽しめる「手づかみスペアリブ」をメインとした異文化ミックスのお料理を楽しむことができるのですが、ランチの人気メニューは他ならぬローストビーフ丼なんです。

ローストビーフ丼に、サラダorスープ、ドリンクが付いたセットです。ごはんの上には、ローストビーフに小葱、温玉、ホースラディッシュ風味のディップを乗せてありました。しっかり中まで火が通ったローストビーフは薄切りですが、程よく噛みごたえもあります。とろみのある、まったりとしたタレとの相性も良かったです。

2.スペインバル「TAPA TAPAS ハマボールイアス店」

横浜駅エリアにあるスペインバル＆グリルレストラン。各線 横浜駅西口から徒歩5分！ハマボールイアスの1階にあります。コチラのお店ではスペインワインと、7種類のアヒージョや切りたてのスペイン産生ハム、6種類のアロスなどのスペイン料理をいただくことができます。また、ランチタイム限定でローストビーフ丼も登場。

ローストビーフ丼に味噌汁と漬物が付いたセットです。ごはんの上にローストビーフ、レッドオニオンとかいわれ大根を乗せたシンプルな丼です。ローストビーフは柔らかくしっとりとした食感です。そこそこ厚みもあるので、程よく噛みごたえもありました。ごはんは白米か十五穀米から選ぶことができ、私は十五穀米を選んだのですがタレとの相性を考えると白米のほうが良かったかも?! ハーフサイズとまでは言いませんが量が少なめなので、ガッツリ派の方には物足りないかもしれません。

3.横浜相鉄ジョイナスにあるステーキ専門店「ステーキ ジョイント」

横浜相鉄ジョイナスにあるステーキ専門店。相鉄ジョイナス 地下1階、飲食店が並ぶ「JOINUS DINING」内にあります。選りすぐったアンガスビーフを豪快にグリルしたステーキが人気のお店で、メニューを見てみるとやはりステーキが中心です。そんな中、アボカドローストビーフ丼（スープ付）があり、注文してみました。

プレートにはサラダ、ライス、ポテトフライ、アボカド、ローストビーフが盛りつけてあります。やや厚切りの大きなローストビーフはやわらかすぎず固すぎずの適度な歯ごたえがあり、しっかりとした肉感を味わえます。噛むほどに、赤身肉ならではのコクと旨みが口の中いっぱいに広がります。途中、温たまを絡ませて、味の変化を楽しみました。お皿の隙間をポテトフライで埋めていて、ステーキ専門店というよりはカフェで見かけるようなお洒落な一品でした。

4.肉バル「ANCHOR GROUND 馬車道店」

横浜・馬車道エリアにある肉バル。みなとみらい線 馬車道駅 4番出口から歩いて3分ほどのところ、またJR桜木町駅やJR関内駅からも徒歩圏です。店内はバル調でお洒落感がありながらも、気軽に立ち寄れるカジュアルな雰囲気も漂っていて居心地は良さそうです。メニューを見てみると、黒毛和牛のローストビーフ丼があり、注文してみました。

ローストビーフ丼（サラダ付）に豚汁、小鉢、ドリンクが付いたセットです。ごはんの上には、やや厚切りのローストビーフがたっぷりと乗って、ごはんがすっぽりと隠れています。そんなローストビーフですが、A4ランク以上の黒毛和牛のウチモモを使われているそうで、オニオンソースと合わせてありました。いただいてみると、赤身肉ならではのコクと旨みが口の中いっぱいに広がります。しっとり＆やわらかな食感も印象的なんです。赤身なのでもたれる感じはまったくなく、いくらでも食べれそうな感じがしました（笑）。