昨年もグルメ界の話題を独占してきた!といっても過言ではない、ローストビーフ丼。身近なSNSでも爆発的に拡散されて、人気店に足を運ばれた方もいらっしゃるのではないかと思います。そんなローストビーフ丼ですが、神奈川県の玄関口である川崎駅エリアでもいただくことができます。中には野菜をたっぷり使った、風変わりなローストビーフ丼も!本日は、ランチタイムに女性おひとりさまも気軽に立ち寄れるお店を3店舗ご紹介したいと思います。駅チカなので電車乗り換え時にも使えるのでは・・・。
▼ちなみに、横浜のローストビーフ丼の記事はコチラ!!!▼
話題のローストビーフ丼を横浜で!肉の旨みが堪能できる2軒
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ステーキ専門店の逸品も!横浜で食す極上ローストビーフ丼4選
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1.山形県米沢市に本社を置く肉料理専門店「米沢 琥珀堂 ラゾーナ川崎店」
ラゾーナ川崎 1階、フードコート内にあります。看板メニューである「米沢牛ステーキMIX」は全国ご当地どんぶり選手権で殿堂入りとなり、度々メディアでも紹介されているのでお店をご存知の方も多いのではないかと思います。
ランチの人気メニューである「ローストビーフ丼」は、肉山の頂上に温泉玉子を乗せたシンプルなタイプです。薄切りのローストビーフは中まで火を通してありますが、しっとり&やわらかな食感です。タレがどちらかというと辛さ控えめなマイルドな感じで温泉玉子とともに絡ませても、肉の旨みはしっかりとしていました。正統派のローストビーフ丼は、誰からも好まれそうな味わいでした。
紹介しているお店はこちら!
- 米沢琥珀堂 ラゾーナ川崎プラザ店
- 創作料理 JR京浜東北線 川崎駅 西口 徒歩2分
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2.ステーキ専門店「川崎ステーキセンター」
映画館をメインとした複合商業施設「ラ チッタデッラ」の近くにあるコチラのお店、ふと看板を見てみると「肉のダイコー直営」と書かれていました。何やら、「オーストラリア産アンガス牛」や肉質等級4等級以上の「黒毛和牛」、SPF豚農場で生産する銘柄豚「岩中ポーク」、銘柄鶏の「大山鶏」などもいただけるようです。
今回、注文しました「ローストビーフ丼」には、スープと漬物が付いています。並盛の他、大盛、1kg超もあってガッツリ派に喜ばれそう。そんなローストビーフ丼ですが、バターライスの上にソテーした玉葱やキャベツを乗せ、その上にローストビーフを並べてありました。さらには卵黄・フライドガーリックを・青葱を散りばめてありました。ローストビーフはやや厚切りですが、やわらかな食感です。卵黄とマヨネーズが合わさったこともあり、肉の旨みは弱めでまろやかな風味に仕上がっていました。
紹介しているお店はこちら!
- 川崎ステーキセンター
- ステーキハンバーグ JR 川崎駅 東口 徒歩5分
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3.肉ダイニング「てっぱんグリル ごちそう亭」
2016年8月2日にオープンしたお店で、お肉を中心とした鉄板グリルの他、野菜・シーフードなどのお料理も充実しています。毎月29日は、肉の日イベントを開催しているそうです。
今回、注文しました「ローストビーフ丼」には、サラダ・スープ・デザートが付いています。丼にはローストビーフに混ざって、クレソン、カラフルトマト、紅芯大根などものせてありました。ローストビーフの隙間から緑色のものがちらっと見えたのでめくっとみると、ごはんの上に葉野菜を敷き詰めてあって、まるで緑の絨毯を敷いたかのよう。今まで数多くのローストビーフ丼をいただいてきましたが、これにはビックリ。気になるローストビーフはやや厚切りでやわらかすぎず固すぎずの適度な歯ごたえがあり、しっかりとした肉の旨みを味わえました。パっと見た感じ、野菜が多すぎるように感じましたが、いざいただいてみると見ためほどは違和感はなかったです。
紹介しているお店はこちら!
- てっぱんグリル ごちそう亭
- 野菜肉ダイニング JR 川崎駅 西口 徒歩5分
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