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日本ではここだけ!ジャンポールエヴァンのチョコレートBAR
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日本ではここだけ!ジャンポールエヴァンのチョコレートBAR

最終更新日 : 2016/02/11

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綾弥
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バレンタインが近づいてきましたね。
デートコースにさりげなくショコラショップを組み込んでみたりしたいけど、
女性だらけの店内や可愛らしいパティスリーでは
男性が臆してしまいそう。


そんな時にオススメなのが、
世界屈指のチョコレートブランド『JEAN-PAUL HEVIN (ジャンポールエヴァン)』のチョコレートバー。

日本ではここだけ!ジャンポールエヴァンのチョコレートBAR

『JEAN-PAUL HEVIN CHOCOLATE BAR(RE) MARUNOUCHI (ジャン=ポール・エヴァン チョコレート バー 丸の内店)』。

 

ゴールドの壁面にチョコレート色のカウンター。 

ケーキやチョコレートが覗き込まないと見えない仕様なので、一見、ブティックか何かの様な、シックでモダンな大人空間。

 

コンセプトは、"Le chocolat fait le bonheur(ショコラを通じて幸せを届ける)"。

日本ではここだけ!ジャンポールエヴァンのチョコレートBAR

JEAN-PAUL HEVIN ブランドでもこのチョコレートバーという形態は、フランスはパリの北マレ地区にある1店と、そしてもうひとつはこの丸の内店だけ。 

カカオ豆の世界に触れてもらいたい、もっとカカオの奥深さを知ってもらいたいという、
こだわりは、男性の探究心をくすぐりそうです。

 


カカオ豆6産地別に作られたマカロンは、JEAN-PAUL HEVIN でもこの店限定。

日本ではここだけ!ジャンポールエヴァンのチョコレートBAR

同様にケーキもカカオ豆の産地別の特徴を活かした構成で作られています。

 

「アキテーヌ」は、ヴェネゼエラ産カカオ豆のチョコレートが使われています。
フランス産のチーズと山のはちみつを組み合わせています。

チーズ層もなかなかの厚みで入っていますが、チョコレートの香味はそれに負けていません。

日本ではここだけ!ジャンポールエヴァンのチョコレートBAR

ヴェネゼエラ産カカオ豆の魅力である、花が開くような香りに酸味が重なります。


ガナッシュの口どけを壊さないように、ビスキュイもふわふわ。
全体が軽い食感なので、さくっと食べられちゃいます。

 

 
「アレクサンドラ」は、マダガスカル産カカオ豆のチョコレートが使われています。
フランボワーズのジュレとバニラを組み合わせています。

日本ではここだけ!ジャンポールエヴァンのチョコレートBAR

マダガスカル産カカオ豆の魅力である赤いベリーの香りとフランボワーズが響きあい高め合います。
 

 
これらスイーツに合わせてほしいドリンクが、ショコラショー。

 
「JEAN-PAUL HEVIN CHOCOLATE BAR(RE) MARUNOUCHI』では
「オー ドゥ ショコラ グラン クリュという、水で作ったショコラショーがあるのです。

日本ではここだけ!ジャンポールエヴァンのチョコレートBAR

 こちらは本当にスキッとしており、カカオの香味が潔く伝わってきます。


ミルクがない分、まったりさが弱くて後味もよく、ヘルシーです。

 
ですので、チョコレートのスイーツとあわせても重くないのです。

日本ではここだけ!ジャンポールエヴァンのチョコレートBAR

カカオの世界を優雅に楽しめるチョコレートバーです。

 

公式ページ:http://www.jph-japon.co.jp/shoplist/marunouchi/

紹介しているお店はこちら!

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※本記事は、2016/02/11に公開されています。メシコレで配信している記事は、グルメブロガーの実体験に基づいたコンテンツです。尚、記事の内容は情報の正確性を保証するものではございませんので、最新の情報は直接店舗にご確認ください。

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