バレンタインが近づいてきましたね。
デートコースにさりげなくショコラショップを組み込んでみたりしたいけど、
女性だらけの店内や可愛らしいパティスリーでは
男性が臆してしまいそう。
そんな時にオススメなのが、
世界屈指のチョコレートブランド『JEAN-PAUL HEVIN (ジャンポールエヴァン)』のチョコレートバー。
『JEAN-PAUL HEVIN CHOCOLATE BAR(RE) MARUNOUCHI (ジャン=ポール・エヴァン チョコレート バー 丸の内店)』。
ゴールドの壁面にチョコレート色のカウンター。
ケーキやチョコレートが覗き込まないと見えない仕様なので、一見、ブティックか何かの様な、シックでモダンな大人空間。
コンセプトは、"Le chocolat fait le bonheur(ショコラを通じて幸せを届ける)"。
JEAN-PAUL HEVIN ブランドでもこのチョコレートバーという形態は、フランスはパリの北マレ地区にある1店と、そしてもうひとつはこの丸の内店だけ。
カカオ豆の世界に触れてもらいたい、もっとカカオの奥深さを知ってもらいたいという、
こだわりは、男性の探究心をくすぐりそうです。
カカオ豆6産地別に作られたマカロンは、JEAN-PAUL HEVIN でもこの店限定。
同様にケーキもカカオ豆の産地別の特徴を活かした構成で作られています。
「アキテーヌ」は、ヴェネゼエラ産カカオ豆のチョコレートが使われています。
フランス産のチーズと山のはちみつを組み合わせています。
チーズ層もなかなかの厚みで入っていますが、チョコレートの香味はそれに負けていません。
ヴェネゼエラ産カカオ豆の魅力である、花が開くような香りに酸味が重なります。
ガナッシュの口どけを壊さないように、ビスキュイもふわふわ。
全体が軽い食感なので、さくっと食べられちゃいます。
「アレクサンドラ」は、マダガスカル産カカオ豆のチョコレートが使われています。
フランボワーズのジュレとバニラを組み合わせています。
マダガスカル産カカオ豆の魅力である赤いベリーの香りとフランボワーズが響きあい高め合います。
これらスイーツに合わせてほしいドリンクが、ショコラショー。
「JEAN-PAUL HEVIN CHOCOLATE BAR(RE) MARUNOUCHI』では
「オー ドゥ ショコラ グラン クリュという、水で作ったショコラショーがあるのです。
こちらは本当にスキッとしており、カカオの香味が潔く伝わってきます。
ミルクがない分、まったりさが弱くて後味もよく、ヘルシーです。
ですので、チョコレートのスイーツとあわせても重くないのです。
カカオの世界を優雅に楽しめるチョコレートバーです。
紹介しているお店はこちら!
- ジャンポール エヴァン チョコレート バー 丸の内店
- カフェ JR 有楽町駅 徒歩5分
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