うどんも鰹も本場さながら！都内で味わう四国のグルメ５記事

最終更新日： 2015/12/26

年の瀬も迫り、なにかと慌ただしいこの季節。帰省シーズンですが、特に都内からだと海を渡らないと行けない四国は、今年の短い年末年始休暇では帰りにくいという方もいらっしゃるのではないでしょうか？そこで今回は、そんな人にぜひ読んでいただきたい、東京で食べられる四国の味が紹介されている記事をまとめてみました。都内でもこんなに四国のご当地グルメが楽しめるとは！と驚くこと請け合い。故郷を思い出しながら、懐かしい味をぜひご覧ください。

１．うどん県からやって来た！都内で味わえる名店のうどん

まずは「うどん県」の愛称もすっかり定着した香川から。その異名通り、県外の人が驚くほどうどん屋さんが多い香川ですが、その中でも随一の名店『一福』のうどんが、なんと神田でいただけるそうなんです！一福はうどんだけではなく、天ぷらも絶品。その出来栄えは1000軒以上の飲食店を巡った大帝オレさんも「うどん専門店で頂く天ぷらとは思えないほどに本格的な味わい」と絶賛です。本丸のうどんは本格的な讃岐うどん。そのままでも美味しいですが、トッピングを投入するとより美味しくいただけるそうですよ！

▼この記事を読む▼
プレオープンで既に行列！うどん県髄一の名店が都内初進出！
https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/6565/?from_article

２．名産スダチは故郷の香り！独特のスタイルを貫く徳島ラーメン

四国漫遊、次なる県は徳島県。東京で味わえる西日本のご当地ラーメンをご紹介いただいたこちらの記事、6軒目にある『中華そば　JAC 』に注目です！徳島ラーメンは、濃厚豚骨に濃い醤油ダレを合わせた独特のスタイル。生卵をスープに入れて地元風にいただきましょう。卓上には徳島の名産、スダチを使ったスダチ酢が置かれているそうですよ。徳島の味と香りをぜひご堪能あれ！

▼この記事を読む▼
懐かしの味も！東京で味わえる西日本発祥ご当地ラーメン12軒
https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/7344/?from_article

３．銀座一丁目で高知に会える！名産と触れ合うアンテナショップ

銀座、有楽町は日本中のアンテナショップが集まるエリア。こちらの記事の2軒目に、高知のアンテナショップが紹介されています。1階には特産品が並んでいますが、2階のご当地グルメが味わえるレストランも人気です。高知といえば、なんといっても土佐鰹！レストランでは、この土佐のカツオを中心に美味しい魚をリーズナブルにいただけるそうですよ。出身地の人もお魚好きの人も存分に楽しめそうなお店ですね♪

▼この記事を読む▼
アンテナショップで郷土料理を堪能！銀座・有楽町のお薦め5店
https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/6091/?from_article

４．高知のご当地グルメ「薄皮餃子」！？恵比寿で食べる超人気の味

意外と知られていませんが、高知はカツオの他に「餃子」も熱いのだとか。人気ブログ「東京餃子通信」の編集長、塚田亮一さんに教えていただいたのはそんな高知の人気店『安兵衛』。こちらの餃子の超薄皮が特徴！パリパリ餃子ならぬ「サクサク餃子」は独特の食感なのだそうですよ。さらにこちらのお店では、土佐の地酒や地元ならではのおつまみもいただけるそうなので、まさに地元気分が満喫できそうですね！

▼この記事を読む▼
超薄皮サクサク餃子は老舗屋台直伝！高知で人気の味を恵比寿で
https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/7343/?from_article

５．看板メニューは「かつお藁焼き」！こだわりの日本酒といただく海鮮酒場

美味しい魚介と美味しいお酒、最高の組み合わせですよね。こちらの記事で4番目に紹介いただいた『まんまじぃま』は、豪快な「かつお藁焼き」が看板メニューの海鮮居酒屋。藁焼きといえば、塩で味付けしたかつおを藁の直火で表面を豪快に焦がす高知のご当地グルメですよね。この美味しさは四国出身者ならずともチェックしておきたいところ。甘口に辛口、店主が選びぬいたこだわりの日本酒と合わせてどうぞ！

▼この記事を読む▼
日本酒の楽しみ方はいろいろ！スタイルの違う酒場5選
https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/6504/?from_article

▼この記事を読んだ人にオススメ！