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変幻自在なニュータイプ『マルミット鍋』が鍋の概念を覆す!
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最終更新日 : 2016/01/12

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変幻自在なニュータイプ『マルミット鍋』が鍋の概念を覆す!

赤坂TBS近く、有名人も贔屓にしているお店 『オリジナル洋風鍋 マルミット』

場所は、赤坂。駅の出口から、5分くらいの場所にあるビルの3F。(道すがら立て看板の多い地域なので、少し見つけづらいかもです?)『オリジナル洋風鍋 マルミット』のお鍋は、お出汁ベースのプレーンな物から、今回いただく、”トマトチリ”など、初めのベースも種類があります。

変幻自在なニュータイプ『マルミット鍋』が鍋の概念を覆す!

具材はこちら。何となく鍋。と聞くと、具材については、切って盛り付けただけと思いがちですが、ここの物は、殆どにひと手間かけて仕上げている食材ばかり。大根も、ジャガイモも、下味がしっかり中まで染み込むまで、下茹で済み。なすは、揚げ茄子にしてあったり、イカも細かな飾り切りを施してありました。(かなり開店前の準備って大変なんじゃないかな?なんて心配になるほど。w) ですから、火を通すというよりも、サッと温め直す。と言う程度でお鍋は完成します。

変幻自在なニュータイプ『マルミット鍋』が鍋の概念を覆す!

5種ものつけダレが用意されており、自分好みにアレンジ。トマト&バジルをダブルでかけるイタリアンテイストな組み合わせがmyヒット!!更に、ガーリックオイルを一垂らしするとベースの辛みとも相まって、お鍋とは思えない味に変化しました。

変幻自在なニュータイプ『マルミット鍋』が鍋の概念を覆す!

全ての具材を食べた後、ここからが”マルミット鍋”の変化。 何と!パスタが入るのでした。くつくつとパスタをスープの中で泳がせ、頂いてみると元々スープパスタとして頼んでいたかのような完成度。かなり出汁が出ているスープを絡めるのですから、美味しくない訳がない。

 

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そして、チーズフォンデュ。少量残ったスープを今度は完全にパンに吸わせます。チーズもドバっとかけたら、良い感じにぐつぐつ音を立ててくる。

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最後に、3変化目。実は、お鍋が終わった段階で、とても大事な作業がありました。”スープを半分残しておくこと!” これ、最重要事項で、花丸二重線です。(笑) そんな大事に大事に、取っておいたスープで作るものと言えば。〆のリゾット。このお米の炊き方にかなり拘りを持っているらしく。(企業秘密レベル)お鍋に投入するときに、この位パラパラなのです。洗い米にするだけでなく、蜂蜜を入れて**とか?なんとか??こんなに考え作られたリゾットは明らかに、良く食べる”おじや”とは別物でした。全部食べてみると、お鍋を食べに来た!とは到底思えない。これはもう、新しい料理と呼んでもいいのではなでしょうか。

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そして、お鍋の他にぜひ頼んでほしいのがロングビール。手に取ってみるとに、本当にこんなにロングサイズでした。スライスレモンとカシスリキュールが少し垂らしてあり女性でも飲みやすい味になっています。

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店内の雰囲気としては、フロアのテーブル席と個室が2部屋ありました。 4人でも個室が取れるので、早めに予約をして押さえてしまった方がゆっくり楽しめると思います。

紹介しているお店はこちら!

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※本記事は、2016/01/12に公開されています。メシコレで配信している記事は、グルメブロガーの実体験に基づいたコンテンツです。尚、記事の内容は情報の正確性を保証するものではございませんので、最新の情報は直接店舗にご確認ください。

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