美味しいお肉を食べたい！

最近お魚を食べることが多く、久しぶりに美味しいお肉を食べたいなーとつぶやいていると、気のおけない友人から教えてもらったお店が、

NIKUバル1028

薬院から高宮通りを平尾駅に向かうと、平尾駅手前にあります。

私の誕生日お祝いで、家族と一緒にでかけました。

 

店内は、洞窟をイメージしたデザイン。

お店に入った瞬間に、お肉を焼いた美味しい匂いを感じることができます。

福岡最古のブランド牛「筑穂牛」

「筑穂牛」とは、福岡県飯塚市の旧筑穂町で育てられている福岡県内最古のブランド牛だそうです。

ネットで調べてみると、筑穂牛は、約20ヵ月をかけて育てられ、最初の約10ヵ月の成長期には内臓や骨格をしっかりとつくるために、主に稲わらや牧草などの繊維質の餌が与えられるそうです。

そして、その後、約10種類の穀類を筑穂牛独自の比率でブレンドし、飼料を増やして育てていくと、柔らかな肉質をつくりあげることができ、繊細な“さし”が入ることにより、その脂は甘くなるとのこと。いやー期待値が上がりますねー

メニューには、ざぶとん、いちぼ、ランプ等々様々な部位のお肉が並んでいます。

私が注文したのが、ざぶとんと、トモサンカク

焼き具合はレア。お好みにより、鉄板上の熱した丸板において焼き具合が調整できます。

A5級のざぶとんは、口の中に入れるとほんわり甘い脂が溶け出し、気がついたら口の中から消えてしまうくらい柔らかくて美味しいです。

こちらはトモサンカク

トモサンカクは、ざぶとんに比べると歯ごたえがしっかりとして、肉好きの男性にはたまらないかもしれません。

それぞれのステーキが１２０gなので、家族三人でぺろっと食べることができました。

牛タンステーキも注文。こちらは、ヘルシー志向の方にはおすすめの一品です。

お肉以外にも、アヒージョやポテトサラダ、自家製ピクルスも注文。

締めは、妻と娘の希望で、

パスタにしました。

お酒はビールにワインを飲んで、一人あたり５０００円弱。

地産地消のお肉をリーゾナブルに堪能できる雰囲気のいいお店でした。