ヤワな胃袋は寄せ付けない。フードファイト必至のメガ盛りランチ!
モノづくりの中小企業がひしめく東大阪には、腹ペコ現場男子の胃袋を満たすため、安くてガツ盛りがウリのお店が多いんです。
中央環状線と産業道路が交わる意岐部の交差点を、少しばかり西に行ったところにあるコチラも、そんな心意気を感じられるお店のひとつなんですよ。
チャレンジメニューなんてのもあって、1時間前に予約すればOKです。
到底ムリだと思うので挑戦する気も起きませんけどね・・・(^_^;)
お目当ての大人のお子様ランチは3種類。
トンカツorトンステーキに、海老フライ、ハンバーグのAセットは税抜き1,000円。
それに目玉焼きがついたBセットは1,100円。
更に1,300円のCセットには唐揚げまでついてきます。
せっかくなのでCセットをお願いしました。
「ライスとキャベツは小盛りにもできますけど?」と訊かれましたが、それでは意味がないので普通でお願いしましたが・・・
ナンデスカ?コレハ!?(☆o☆;)
エアーズロックばりにドドーンと盛られたご飯は、2合(お茶わん4杯分)近くはあるんじゃないかと思えるほどの威勢の良い盛りでした。
そして、そして、運ばれて来た時に思わず二度見してしまったほど、巨大にそそり立つキャベツマウンテンは、この早食いの私が10分ほど食べまくっても、半分ぐらいしか切り崩せないほど、超弩級のド迫力さなんですよ・・・ヽ((◎д◎ ))ゝ
半分もキャベツを減らせないうちに、ヒジョ~にアゴがだるくなってきたので、このままではオカズを噛めなくなると思って、途中からオカズを先に平らげる作戦に変更です。
トンステーキは2センチ以上の分厚さですが、肉質は柔らかくて肉の旨みも十分です。
お肉がギュッと詰まったハンバーグもぼってりと大きい。
目玉焼きと海老フライは普通ですけど、唐揚げは2~3口大のシッカリしたものが3個。
しかもどれもこれも大味なんかではなくちゃんと美味しい♪
オカズのハイボリュームに加え、激盛りのご飯とキャベツもやっつけなくてはいけないので、完食まで25分と私にしては時間がかかってしまいました。
最後の方はズボンのベルトを緩めたり、イスの上でお腹をトントン(俗に言う“熊落とし”)して胃袋にスペースを空けたりで、けっこう苦戦を強いられましたけど、どのオカズも好みの味付けだったこともあって、最後まで美味しくいただけましたよ。
我こそは大食い也!と自信のある方は、一度訪れてみる価値は十分なお店だと思います。
10月いっぱいは木曜日定休なのが、11月からは日曜と祝日に変更になるみたいなので、行こうと思われた方は注意してくださいね♪