たまごサンド界では異色！？和の趣たっぷりのサンド♪

まずは、福岡市天神の商業施設IMS内にあるブックカフェ

ソリッド＆リキッド　さんです。

こちらのカフェでは、お隣の本屋さんで販売されている本を持ちこんで、読むことも出来るんですよ。

まだその存在が知られていないのか？天神の真ん中とは思えぬ、静かなカフェタイムが過ごせます♪

こちらの名物は、たまご『焼き』サンド、しかも、たまごサンドNIPPON　というネーミングの、和テイストのモノなのです。

とっても分厚いたまご焼きに、まずはメロメロ♪

そして、たまご焼きと一緒にサンドされているのは・・・なんと、海苔としょうが！

これがまた合うんですよ～。

よく考えれば、しょうがの甘酢漬けは和風ピクルスですし、合わないわけがないんですよね。

海苔とマヨネーズも、サラダ巻きの感覚でgood。

 

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こだわりの珈琲が頂けるカフェのタマゴサンドは、やっぱりこだわりがいっぱい！

地下鉄七隈線　六本松駅のほど近く、

草香江小学校の目の前に、そのお店はひっそりとたたずんでいます。

ひとことで言うと、全てにこだわり満載のお店。

お店のつくり、音楽、カトラリー・・・etc

そして供される品も、少数厳選。

珈琲と、数種類のフードメニュウのみです。

その中のひとつ、たまごサンドはとろりと半熟、たまご焼きと言うよりは『有名シェフのオムレツ』の域。

柔らかくトロトロのたまごをこぼさないように、夢中でほおばります。

パンに塗られたマスタードの酸味とバターのコクが、たまごの味をより引き立て、

気づけば、全部食べ終わるまでノンストップでした。

ふう、と一息ついたなら、

食後に、マスターが丁寧に丁寧に淹れて下さる珈琲をぜひ。

 

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紹介しているお店はこちら！
店名：OTIANO （オティアーノ）
住所：福岡市中央区草香江２－２－３２
営業時間：１１時～１８時
定休日：日曜＆祝日

温泉天国・別府市だからこそ食べられる、地獄蒸したまごを使った極厚サンド！

大分県の別府と言えば、温泉！

その湯量をいかし、市内のいたるところに『地獄蒸し』という設備があります。

源泉の熱（湯気）を利用した、天然の蒸し器と思って頂けると、わかりやすいかと。

その地獄蒸しで蒸した卵をつかったゼッピンサンドが頂けるのが『岡本屋　売店』さんです。

蒸された卵には、ほんのり塩気と言いますか、温泉の風味（！？）が漂い、いい塩梅で、この地獄蒸し卵自体が美味しい。

それをマヨネーズで和え、こんなに分厚くサンド！

白身が大きめカットなのも、卵を味わえてＧＯＯDですし、

マヨネーズは多すぎないのに、こんなにクリーミーに感じるなんて、黄身が美味しい証拠でしょうか♪

きゅうりが１枚挟んであるのですが、このシャキッと感も、絶妙なアクセントです。

別府に行ったら、関アジ・関サバも良いけれど、このたまごサンドもぜひぜひ！

 

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