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夏の疲れはこれで回復! 都内タイ料理ランチバイキング3選
夏の疲れはこれで回復! 都内タイ料理ランチバイキング3選

夏の疲れはこれで回復! 都内タイ料理ランチバイキング3選

最終更新日 : 2017/11/09

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9月になり、秋の気配も感じられるようになってきましたが、残暑はまだまだ続きます。そこで夏の疲れが出やすいこの時期にピッタリの、スパイシーで食欲増進効果が期待できるタイ料理のお店をご紹介します。もちろんたくさん食べてスタミナ回復できるよう、ランチバイキングのお店です。

エラワン@新宿

夏の疲れはこれで回復! 都内タイ料理ランチバイキング3選

夏の疲れはこれで回復! 都内タイ料理ランチバイキング3選

まずは新宿の老舗、「エラワン」です。シュラスコ専門店「バルバッコア」やしゃぶしゃぶ食べ放題の「鍋ぞう」などをチェーン展開しているワンダーテーブルが手掛けるお店です。

インテリアのテーマはタイ風ラグジュアリーとのことで、タイ風オブジェや大理石などに囲まれた落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しめます。さらにテラス席もあるので、天気の良い日は気分を変えて食事することもできます。

料理はおなじみのヤムウンセン(春雨サラダ)、ソムタム(青パパイヤサラダ)の他に、野菜サラダ、トムヤムスープ、生春巻き、タイ風唐揚げ、タイ風玉子焼き、炒め物2種、ガバオライス、パッタイ、チャーハン、レッドカレーなど。定番品が中心ですが、タイ人シェフが作る、どれも本格的なものばかりです。

野菜サラダ用に2種類のディップ(鶏挽肉と豆、豚ひき肉とトマト)があり、ドレッシングとはひと味違った楽しみ方ができます。チャーハンはグリーンカレー風味と、こちらもちょっぴりひねりをきかせています。

セルフクッキング(またはライブクッキング)のタイラーメンは、バイキングでは最早定番となりつつあります。こちらのお店は自分で作るセルフ式。センレックという麺をザルで茹で、ラーメンスープを注いでトッピングを乗せてできあがりです。あっさりしたスープですが、ナンプラーや唐辛子などで好みの味にできます。ちなみにセンレックは米粉で作った平たい麺で、前出のパッタイもこの麺を使用します。

デザートは定番のタピオカココナッツミルク、杏仁豆腐、パウンドケーキ、ミルクプリンなど。

ドリンクバーも付いていて、レモングラスティー、ピーチジンジャーティー、アイスコーヒーなどが飲めます。

料金は平日1,380円(税別)、土日祝1,580円(税別)、どちらも90分制です。

 

紹介しているお店はこちら!
店名:エラワン 新宿東口店
住所:東京都新宿区新宿3-28-10 ヒューマックスパビリオン4F
電話番号:050-3468-5140

マンゴツリーカフェ@池袋

夏の疲れはこれで回復! 都内タイ料理ランチバイキング3選

夏の疲れはこれで回復! 都内タイ料理ランチバイキング3選

続いては、ルミネ池袋9階にある食べ放題専門店フロア「ビュッフェコレクション」の中から「マンゴツリーカフェ」をご紹介します。

マンゴツリーはレストラン、カフェレストラン、キッチン&デリの3つの形態があり、フラッグシップレストランのマンゴツリー東京はタイ政府から「本場のタイ料理を味わえるレストラン」として認定されています。マンゴツリーカフェはそのエッセンスを受け継ぎつつ、よりカジュアルにタイ料理を楽しめる店として、都内を中心にチェーン展開しています。

ルミネ池袋店は通路から店内奥まで見通せるオープンカフェスタイルで、手前側にはソファー席も設けられていて、とても寛げる雰囲気です。

料理はタイ風ドレッシングでいただく野菜サラダ、ヤムウンセン(春雨サラダ)、玉子のヤム、もやしのヤム、鶏肉のスパイシーサラダ、タイ風唐揚げ、揚げワンタン、本日の炒めもの、パッタイ、チャーハン、ガバオライス目玉焼き添え、グリーンカレー、トムヤムスープ、日替わりスープなど、定番のタイ料理を網羅したラインナップです。タイヌードルをカウンターでオーダーするとシェフが一人前ずつ茹でてくれるので、それに好みのスープと備え付けの薬味類を入れれば完成です。 ※ヤムは「混ぜる」という意味で、サラダや和え物のことです。

デザートは大粒のタピオカココナッツミルク&フルーツ、プリン、プチシュークリーム、季節メニューのかき氷など。

ドリンクはレモングラスティー、マンゴーティー、ライチティー、ルイボスティー、ジャスミンティー、ウーロン茶とお茶系が大充実。アイスとホットの両方がありますが、ホットの場合は自分でティーバッグを作って飲むスタイルです。写真のレモングラスティーはさっぱり飲めて料理にとても合います。

料金は1,528円(税別)、平日・土日祝の区別はありません。90分制ですが、うかがったときは時間無制限のサービスを実施中でした(実施状況については店舗にご確認ください)。

紹介しているお店はこちら!
店名:マンゴツリーカフェ ルミネ池袋店
住所:東京都豊島区西池袋1-11-1 ルミネ池袋9F
電話番号:03-5954-8106

サイアムセラドン@銀座

夏の疲れはこれで回復! 都内タイ料理ランチバイキング3選

夏の疲れはこれで回復! 都内タイ料理ランチバイキング3選

最後は「サイアムセラドン銀座店」、2年前にできたばかりのお店です。といっても、手掛けるのが都内にタイ料理店を数ブランド展開している「ブルーセラドン」というだけあって、タイ人シェフによる本格的な料理の数々を安心して楽しむことができます。野菜ソムリエ監修とのことで、野菜がふんだんに使われているのも特長です。

サラダは定番の野菜アイテムの他にパクチー(香菜)まであります。これ、パクチー好きの私にとっては夢のようなことです。パクチーサラダ(パクチー入りではなくパクチーだけのサラダ!)にしてもよし、他の料理のトッピングにしてもよし、とにかくこれだけでも大満足です(苦手な方はあしからず)。

他の料理は大根サラダ、タイ風ピクルス、鶏団子スープ、揚げ春巻き、鶏肉炒め、ガバオ、パッタイ、蟹玉カレー炒め、グリーンカレー、レッドカレー、玄米チャーハン、タイ風そうめん(セルフクッキング)など。今回は夏場ということで麺料理がそうめんでしたが、ここはタイ北部のチェンマイ料理を得意とする店なので、時期によっては名物のチキンカレーヌードルが食べられるそうです。

ミヤンカムというセルフクッキングの前菜もあり、一風変っていておもしろかったです(写真1枚目、前列右側の品)。ナッツ、エシャロット、干しエビ、各種薬味をレタスに包み、甘辛ダレをつけていただくというもので、タイでは街頭などで売られている庶民的なスナックだそうです。

銀座のOLさんを意識してのことか、料理の数が若干少なめなぶん、デザートがとても充実しています。カボチャとココナッツのカノム、タイ風ゼリー、さつま芋スティック、スパイシーなハンドメイドクッキー、マンゴープリン、タピオカココナッツミルク、豆のシロップ煮など。全部食べたいならカレーのライスは控えめにどうぞ(笑)。

料金はドリンク別で平日1,500円(税込)、土日祝1,800円(税込)です。※各90分制。

 

紹介しているお店はこちら!
店名:タイ料理 SIAM CELADON 銀座
住所:東京都中央区銀座2-4-6 銀座Velvia館7F
電話番号:050-3467-3477

▼こちらでもエスニック料理バイキングの紹介しています!

夏の疲れはこれで回復! 都内タイ料理ランチバイキング3選

暑さを吹き飛ばせ!スパイシーなエスニック料理バイキング5選

https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/6825/

こちらの記事でも、アジア各国のエスニック料理店のランチバイキングをご紹介していますので是非ご覧ください!

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※本記事は、2015/09/17に公開されています。メシコレで配信している記事は、グルメブロガーの実体験に基づいたコンテンツです。尚、記事の内容は情報の正確性を保証するものではございませんので、最新の情報は直接店舗にご確認ください。

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