１．新宿で発見！札幌のご当地料理「スープカレー」の専門店

年間250件以上もランチブログアップするキュレーター、まるしさんに教えてもらったのは新宿にある札幌スープカリーの「東京ドミニカ」さん。

地元出身の方であれば違いがわかって当然かもしれませんが、札幌スープカリーは普通のカレーとは似て非なる食べ物。サラリとしたスープにしっかりとスパイスも効いていて、野菜の旨味もしっかり味わえるそう。そして組み合わせ次第でメニューが広がっていくのも楽しみの1つなのだとか。以下の記事からスープの種類などもぜひチェックしてみてください。

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本場北海道のスープカレーを新宿で！平日ランチでお得に堪能
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２．穴場は銀座！広島、高知、茨城、石川、ご当地料理の宝庫「アンテナショップ」

近年は都内に地方発のアンテナショップも多数。特に銀座界隈にはアンテナショップが多く集まっていて、今回はその中でお勧めの5軒を教えてもらいましたよ。

石川県のアンテナショップでは、能登牛や日本海エビがふんだんに使われた絶品丼ぶりを、岡山県のアンテナショップでは、千屋牛のローストビーフといった逸品も。地方の旬の味が楽しめるアンテナショップは、見逃せないグルメスポットですよ！

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アンテナショップで郷土料理を堪能！銀座・有楽町のお薦め5店
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３．お好み焼き？和歌山のご当地料理、卵たっぷりの「せち焼き」を恵比寿で堪能

和歌山県のご当地料理である「せち焼き」はご存知ですか？焼きそばと卵を思いっきり混ぜて焼くという、一見お好み焼きのような食べ物ですが、小麦粉が入っていない、少し特殊な粉物料理の一種なのだとか。

恵比寿横丁にある「うめ月」さんなら、この珍しい和歌山のご当地料理の味が楽しめるそうですよ。せち焼きの由来や味わいなどはぜひ以下の記事からチェックしてみてくださいね。

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【保存版】濃厚卵の誘惑♪食通一押し都内のやみつき卵料理7選
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４．今、淡路島の食材がアツい！三軒茶屋で「贅沢のどぐろ」と「玉葱の溶岩焼き」

全国各地の旅グルメに詳しいキュレーター、苺子さんに教えてもらったのは、淡路島の新鮮な海の幸と名物の玉葱料理が味わえるお店。その名も「淡路島と喰らえ」さんです。

こちらの名物「ざる見せ」とは、仕入れた魚をザルに入れて目の前まで持って来てもらい、その場で刺身や天ぷらなどの食べ方がオーダーができる仕組み。淡路島の醤油で煮付けた甘い身の味わいは絶品！淡路島が誇る食材の魅力は以下でチェックしてみてくださいね。

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高級魚・のどぐろ三昧！都内で淡路島産の鮮魚が堪能できるお店
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５．福岡県民の定番「鉄鍋餃子」は、南阿佐ケ谷、渋谷、千駄ヶ谷の3店で

餃子が大好きなキュレーター、塚田 亮一さんに教えてもらったのは、福岡県民の定番ご当地料理である「鉄鍋餃子」。都内でも食べられるお店は少ないそうですが、今回は3軒も紹介してもらいましたよ。

職人魂が伝わる南阿佐ヶ谷の「なかよし」さん、サイドメニューが絶品の渋谷「九州」さん。博多ラーメンと一緒に注文できる千駄ヶ谷の「仰天」さん。地元出身者でなくても気になる「鉄鍋餃子」の味わいはぜひ以下でチェックしてみてください。

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福岡県民の定番！東京で食べられるホンモノの鉄なべ餃子3選
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６．有楽町で味わう博多のソウルフード「博多うどん」は、胃腸が弱っている時にも最適！

安くて美味しいお店に詳しいキュレーター・二代目こうめさんに教えてもらったのは、中野の「かわ焼き まいける」さん。博多のソウルフードとり皮が食べられる嬉しいお店です。

少し変わった製法で作られるとり皮は、軽い食感で何本でも食べられちゃうのだとか。本場博多では、1人10本単位で注文するのも納得ですね。他にも中津唐揚げやからしレンコンなど、九州のご当地料理が沢山！その全貌はぜひ記事で！

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やみつき必至！福岡の安ウマ名物・とり皮が東京で食べられる店
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