毎月27日は「ツナの日」というのをご存知でしたか？マグロの赤身は低カロリーでDHAも豊富。美容や脳の活性、健康にも良いと言われています。また、日本酒や白ワインなどのお酒との相性も抜群ですよね！
今回は「ツナの日」にちなんで、グルメキュレーターお薦めのマグロ料理に関する記事を厳選！生マグロをたっぷりと使用した「鉄火丼」や「漬け丼」はもちろん、なかなかお目にかかれない珍しいメニューもピックアップしていますよ！
１．限定ランチにマグロの山「200g」！気前の良さが光る絶品マグロ丼
まずは東京のむのむさんに教えて頂いた、東京・京橋にある「早瀬」さんのランチからご紹介。ランチタイム限定、30食のみという「マグロ漬け丼定食」です。盛りに盛られたマグロの量は200g！いくら食べてもご飯が見えてこず、思わず笑ってしまうほどのボリュームなのだとか。
しかし、驚くべきはそのボリュームではなく、赤身や中トロ部位まで使用し、脂身は炙りにまでするという料理へのこだわり！ちょっと気前が良すぎかもしれません。生姜の効いたマグロつみれのネギマ汁も付いて1,000円というお値段には恐れ入ります。
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２．行列にも納得の味！まるでレッドカーペットのような「鉄火丼」
赤坂界隈のランチ事情に詳しいkon-konさんに教えて頂いたのは、赤坂のとあるビルの一角に位置する「割烹 和知（わち）」さん。こちらのお目当てメニューは「極上鉄火丼ランチ」だそうで、この料理のクオリティの高さから、行列もすごいのだとか。
盛りつけられた鉄火丼を見ていると、まるでレッドカーペットのような美しさ！サイドに赤身、中央に中トロ、隣には中落ちが豪華にコラボレーションしています。丼の酢飯も疲れた体を元気にしてくれて嬉しいですよね！
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３．築地の穴場！近隣のサラリーマンが愛して止まない「マグロブツ丼」
築地のグルメブロガーこと、Tak@.さんに教えて頂いたマグロメニューのお店は「河岸頭」さん。築地近隣のサラリーマンが足繁く通う、リーズナブルな価格も嬉しいメニューがマグロブツの「特ブツ丼」。少々筋張ったマグロブツが入りこんでいるそうですが、Tak@.さん曰く、「コストパフォーマンスは最高！」とのこと。築地でマグロメニューのランチを食べるなら、「特ブツ丼」をお忘れなく！
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４．贅沢「マグロねぎま鍋」！さっぱりネギと合わせればお酒もグンと進みます！
お酒大好き東京OL・ハツさんに教えて頂いたのは、お酒との相性が抜群の「マグロ鍋料理」。麻布十番に位置する「たぬ吉」さんの「マグロねぎま鍋」は、普通なら刺身で食べる新鮮なマグロを、贅沢にも鍋に使用。醤油出汁の中でさっと火を通すだけで、美味しく頂けます。
さっぱりネギとマグロの相性もバッチリだそうで、思わずお酒に手が伸びてしまうのは間違いなし！飲み会や宴会の席でフル活用できそうな点も嬉しいですよね。
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５．本まぐろカマトロがめっちゃトロトロ！月島で「マグロ×もんじゃ」のコラボメニュー！
はしご酒を愛する飲み二ストさんに教えて頂いたのは、「もんじゃ」の聖地、月島のマグロメニュー。もんじゃストリートの裏に位置する「もんじゃ まぐろ家」さんでは、マグロの上にたっぷりチーズをトッピングした不思議なもんじゃメニューが味わえます。
飲み二ストさんのレポートによれば、もんじゃ焼きの中の、トロトロっとした食感のマグロがナイス！とのこと。マグロって、どんな料理とも相性が良い、ツワモノなのですね。
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６．思わず呑まれてしまう！名物立ち飲み店の隠れメニュー「マグロ角煮」
続いてキュレーター、二代目こうめさんに教えて頂いたのは、王子駅前に位置する「平澤かまぼこ」さん。アツアツおでんが名物の人気立ち飲み店で、特に注目したいのが「ふっくらまぐろ角煮」というメニュー。
おでん屋さんでマグロ？と思うかもしれませんが、ちょっぴり濃い目の味付けだからこそ、日本酒が手放せなくなるのだとか。ちなみにこちらのお店、朝から営業していてお酒が飲めるというのも驚きですよ！
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７．マグロの聖地・三崎港がラーメン界に放つ、「三崎まぐろラーメン」とは？
最後は、マグロの聖地である三崎港が放つご当地メニュー、「三崎まぐろラーメン」の数々をご紹介。ラーメン王である山本剛志さんに教えて頂いたのは、「中華料理 牡丹」さんの「漬けまぐろラーメン」、「中華料理 港楽亭」さんの「港楽ラーメン」、「中華料理ポパイ」さんの「鮪ジャージャーメンパート2」の3つ。
激戦のラーメン界に真っ向勝負で挑む、マグロの聖地ならではのご当地ラーメンがずらり。ラーメン王、山本さんの解説もわかりやすいので、ラーメン通の方には必見の記事ですよ！
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