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激戦区に新店がOPEN!堀切菖蒲園駅前のラーメン店3軒
激戦区に新店がOPEN!堀切菖蒲園駅前のラーメン店3軒

激戦区に新店がOPEN!堀切菖蒲園駅前のラーメン店3軒

最終更新日 : 2015/06/08

この記事で紹介するのは…東京でオススメのラーメンが食べられるお店について紹介している記事です。『照久(しょうきゅう)』、『金と黒(きんとくろ)』、『神髄(しんずい)』などの有名店・人気店が登場いたします。

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山本剛志
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 葛飾区北西部、京成線の「堀切菖蒲園駅」は、その名の通り、堀切菖蒲園への最寄駅。菖蒲の見頃である6月中旬は花を見に行く人も増える話題のスポット。

 そして、堀切菖蒲園駅の近くは、新旧あわせて10軒近くのラーメン店がひしめく激戦区でもあります。今回は昨年と今年に開店したばかりの3軒を紹介します。

人気店のネクストブランドは温故知新!「つけそば 照久」

激戦区に新店がOPEN!堀切菖蒲園駅前のラーメン店3軒

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 駅近くに本店を置き、全国に展開するガッツリ系の「らーめん大」。そのネクストブランドにあたる新店が2015年3月開店。

 看板メニューの「つけそば」(写真は小盛、辛味醤付き)は、カネジン食品に特注した多加水太麺を8分かけて茹で、しっかり水で締めているが、滑らかな茹で加減の中にコシも感じる独特の食感。つけ汁は動物系をベースにしながら濃厚にはさせず、甘さと酸味を強く出したもので、その中にメンマや豚肉がゴロゴロと入っている。このスタイルは、目白や桜台にあるつけそばの老舗「丸長」を意識したもの。東東京では珍しいこのスタイルに、唐辛子や柚子胡椒を加えた「辛味醤」がマッチしている。

 こちらには「ラーメン」(写真は小盛)もあり、同じ麺を使いながら3分茹でで仕上げているが、つけそばより滑らかさを増してスープに馴染んでいる。麺の食感が全く違うので、つけそばとラーメン、どちらも要注目です。

紹介しているお店はこちら!

あっさりの金と激辛の黒が並び立つ!「麺や 金と黒」

激戦区に新店がOPEN!堀切菖蒲園駅前のラーメン店3軒

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 千葉県のラーメン店で修業してきたご主人が、2015年4月に開店させた店。狭い厨房だが、異なるスープを用意している。「金の鶏そば」と「激辛黒ラーメン」が二枚看板、というのが店名の由来だが、他にも、メニューは多彩。

 「金の鶏そば」は、澄みきったスープに鶏の味わいがほのかに入り、中細ストレート麺との相性もよい。鶏チャーシューを使ってスープと調和を取っている。

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濃厚豚骨味噌が看板メニュー!「堀切とんこつ麺屋 神髄」

激戦区に新店がOPEN!堀切菖蒲園駅前のラーメン店3軒

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 「しおの風@竹ノ塚」や「金字塔@赤羽」など、様々なブランドを手掛けている店主により、2014年1月に開店。「濃厚豚骨味噌」「鶏白湯塩」「鶏白湯にぼし」「濃厚豚骨辛味噌」「中華そば」「塩中華そば」「カツオブラック」「熟成塩中華そば」とメニューは豊富。

 看板メニューになっている「濃厚豚骨味噌ラーメン」は、豚骨を濃厚に感じ、油もスープと一体化してねっとりした食感。中太麺はやや固めの茹で上がり。具には柔らかい豚モモチャーシュー、ゴボウ天、パプリカ、モヤシ、海苔。この中ではゴボウ天が抜群のインパクトを示している。

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※本記事は、2015/06/08に公開されています。メシコレで配信している記事は、グルメブロガーの実体験に基づいたコンテンツです。尚、記事の内容は情報の正確性を保証するものではございませんので、最新の情報は直接店舗にご確認ください。

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