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築地場内:2016年秋迄!行っておくべき名店5選~6号館編
築地場内:2016年秋迄!行っておくべき名店5選~6号館編

築地場内:2016年秋迄!行っておくべき名店5選~6号館編

最終更新日 : 2015/05/26

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皆さんご存知かと思いますが、築地市場は2016年11月上旬に豊洲への移転が計画されています。

前回記事では1号館をフィーチャリングして書かせて頂きましたが、続いて大人気店がひしめく6号館をご紹介致します。

一点だけ注意点があります。2軒の老舗寿司店は、非常に混雑していて入店が困難ですので、こちらからは除外させていただきましたので、ご了承願います。

寿司大
大和寿司

いずれも数時間待ちの行列になっています。
今回は、ご紹介致しませんのでご理解願います。

天房:美味しい天ぷらをリーズナブルに頂けます。ココでのオススメは芝海老ですが迷ったら日替わりに!

築地場内:2016年秋迄!行っておくべき名店5選~6号館編

築地場内:2016年秋迄!行っておくべき名店5選~6号館編

場内唯一の天ぷらの専門店である天房。 
読み方は「てんふさ」って読みます。 

大人気店に囲まれながらもマイペースで営業されています。 
私の好み的には天房さんかなり美味しいと思うんですけどね。 

この日の本日のおすすめ!は、、、 
・えび・ヤリイカ・きす・芝海老・メゴチ・野菜 
と、書いてありました。 

昔は、大海老天丼、芝海老天丼、穴子天丼。
辺りを頂いていたのですが、いつかしら始まったその日のおすすめ。 
これは本当にリーズナブルで旬が頂けて最高ですね! 

こちらのお店のはみ出しまくるなが~い穴子だったり、 どっかんとでかい海老、または小ぶりの芝海老がいっぱい揚げられているのが乗っているのももちろん魅力的なんですが、 本日のおすすめは芝海老だって入ってますし、きす、メゴチ辺りがとっても嬉しいのです。 
機会があれば、店頭に掲示されている本日のオススメメニューを睨んでお願いして頂けると嬉しいですね。 
 
紹介しているブログ記事はこちら
http://bit.ly/TLB_Tenfusa 

紹介しているお店はこちら!

八千代:こちらの名物は販売曜日限定のチャーシューエッグ定食。トロトロエッグにチャーシューで満腹!

築地場内:2016年秋迄!行っておくべき名店5選~6号館編

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場内魚がし横丁には揚げ物がメインの店何軒かありますが、 その中でも揚げ物ではなくて、全く別の名物料理を創りだした店がこちら。 

その人気メニューとは、チャーシューエッグ!
なんだ普通ぢゃないの。って思いますよね。私も思います(笑
でも、たまに癖になる美味しさなんです。
チャーシューエッグとは、名前の通り、チャーシューにエッグ(目玉焼き)を添えて頂く定食です。 

そして、そのチャーシューエッグは、なんと発売曜日が決まっているのです。
火曜、木曜、土曜限定です。
うーむ。土曜日は来ない私には既にかなりハードル高い(笑 

濃厚に煮こまれたチャーシューを分厚く切り、絶妙な仕上げ具合の目玉焼きとともに頂きます。
トロケるエッグにチャーシューをつけつつ、ご飯の上に乗せて頂くと、気がついたらあっとゆーまにお代わり!(は、しませんけど(笑 

こちらのお店、他の揚げ物系の料理も本当に美味しいのですが、このチャーシューエッグを目指して、私も何度案内したことか(笑 つい、そして食べちゃうんですけどね。
ガッツリ系のオススメの店の一つでした。 
 
紹介しているブログ記事はこちら
http://bit.ly/TLB_Yachiyo

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小田保:とんかつ、揚げ物、なんでもござれ。牡蠣のハイシーズンにはさらに魅力的なメニューも

築地場内:2016年秋迄!行っておくべき名店5選~6号館編

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先の記事にご紹介した店も、直前にご紹介した八千代さんも揚げ物が主軸の店ですが、こちらのお店も揚げ物が主軸のお店でございます。

場内って、海鮮モノばっかりあると思っている方がわりといらっしゃるのですが、実際の所、築地場内、場外とも美味しい店は海鮮の店よりも、ガッツリガテン系の食が多かったりします。
周辺リーマンである私もガッツリ朝飯または昼飯を頂きに築地に参っているわけです。

私達、日常のリーマンは、長靴のおにーさんと肩を並べてカウンターで食事をするなんて当たり前。
小田保さんでもそんなこともありましたね。

写真は、提供期間は限定されてしまいますが、一番オススメと言っても良い、カキミックス定食。
揚げ物の店ですので、牡蠣フライがぷりっぷりなのは言うまでもないのですが、ハーフで合わせられるのが、牡蠣のバター炒めなのです。

この贅沢な組み合わせ。
シーズン・インしたら絶対にトライしたいので今からご案内してみました。
シーズン外に楽しんで頂きたいのはアジフライですかねー。
こちらの美味しさは店舗紹介記事でしたいと思います。

紹介しているブログ記事はこちら
http://bit.ly/TLB_Odayasu

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江戸川食堂:場内の食堂の立場を貫く店。渋いメニューが並びますが味は本格派!カウンターでのんびり。

築地場内:2016年秋迄!行っておくべき名店5選~6号館編

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周りのお店が混雑でごった返していても、たいていこちらの江戸川食堂さんは空いてたりします(笑
その様子を見て、多くの一般の方、観光の方はスルーするのですが、築地に通い慣れている方の多くは、足繁く通う店。
その店の様子が気にならなければ是非一度足を踏み入れて欲しい店。

メニュー的にはラーメン系が各種。
ラーメン、チャーシューメンは当たり前ですが、つけ麺まであったりします。

そして、丼物。
こちらは牛丼、炒飯、深川丼など。

あとは、一品料理。
こちらは肉皿や肉豆腐、目玉焼きや納豆なんかもあります。
こちらは別にご飯と合わせて自身で定食化するイメージ。

この日は深川丼に味噌汁をお願いしてみました。
あさりの煮汁を別提供して頂けるのですが、もったいないくらい、これが美味い。
あさりにご飯なんて、合い過ぎていて美味しく、ごちそうさまでした。

紹介しているブログ記事はこちら
http://bit.ly/TLB_Edogawa

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福せん:安定感のある鰻と焼鳥のお店。早朝の市場関係者とお昼の周辺リーマンのお腹を満たします

築地場内:2016年秋迄!行っておくべき名店5選~6号館編

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こちらのお店は美味しいのですが、観光客の皆様はスルーしがちな雰囲気。
暖簾に掲げてあるうなぎとやき鳥の文字はそんなには惹かれないんでしょうか?
ま、確かに店内に国外からの旅行者さんがいらして、「SUSHI?」って言われて、おねーさんが、「NO SUSH! TONARI」とかやってました(笑
はい、お隣さんはお寿司屋さんです。

写真でご紹介しているのは定番メニューの中からハーフ&ハーフセット。
うなぎ茶漬、やき鳥丼、うなぎ丼、鰻まぶし丼から2種類チョイスでたのしめる満足セットです。
鰻高騰の折ですが、こちらではリーズナブルに楽しめます。

今回は、うなぎだけでは芸が無いのでやき鳥とのセットにしてみました。
ご飯控えめになっている丼の片方には鰻が。
もう片方にはやき鳥が鎮座します。
それぞれ山椒と七味をふりかけて頂きます。
鰻はもっと欲しくなってしまいますが我慢ガマン。。。ふわっと美味い。
やき鳥はプリプリの肉感とジューシーさを備えた焼き具合。
炭水化物丼で凄いんですが、さくっと完食のクオリティ。
流石ですね。
お弁当などもあるようなので、お持ち帰りも良いかもしれません。


紹介しているブログ記事はこちら
http://bit.ly/TLB_Fukusen

紹介しているお店はこちら!

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※本記事は、2015/05/26に公開されています。メシコレで配信している記事は、グルメブロガーの実体験に基づいたコンテンツです。尚、記事の内容は情報の正確性を保証するものではございませんので、最新の情報は直接店舗にご確認ください。

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