祝30周年！「美食ホテル」の実力をランチバイキングで堪能！

最終更新日： 2017/11/09

ダイニングカフェベルテンポ

今年6月に開業30周年を迎える「ホテルメトロポリタンエドモント」。2003年に新築されたイーストウィングのダイニングカフェ「ベルテンポ」では、和洋中さまざまな料理が楽しめるランチバイキングを実施しています。「食のエドモント」として名を馳せる同ホテルの実力の一端をご紹介しましょう。

※写真はメニューの一部です。また、メニューは訪問時のものです。

フレンチベースの創作前菜

前菜はフレンチベースで仕立ててありますが、蟹ムースやオニオンタルトなどの他に豆腐や春雨を使ったサラダなど創作風のものなどもあります。

定番の野菜サラダはトッピングやドレッシングも充実。スープはホテルならではのオニオンスープやポタージュなどがいただけます。

和洋中いろいろの主菜

主菜もピッツァ、フライ、ハンバーグ、チキンソテー、ラザニア、ドリアなどの洋食、点心や八宝菜などの中華、筑前煮や青紫蘇いなり寿司などの和食と実に様々です。

ドリアは長芋入りにするなど、シェフのこだわりが感じられる創作メニューもあります。

この場で紹介しきれないほどメニューはありますので、まず始めにバイキング台全体を見回してから食べ進め方をシュミレーションすることをおススメします。このお店に限らず、品数の多いバイキングで食事するときは鉄則です！

実演のパスタ

バイキングボード中央には実演コーナーがあり、この日はパスタが出ていました（一人前ずつではなく、ある程度の作り置き式です）。

パスタといってもあなどることなかれ、お肉たっぷりのトマトソースをからめたリングイネは食べ応え充分、よく目にするローストミートのカッティングよりも満足度は高いかもしれません。

ホテルメイドのパン

併設のベーカリーショップ「エドベーカリー」で作られたパンもいただけます。デニッシュ生地のパンをレモンとブランデーのシロップに漬けた自慢のオリジナルブレッド「マウンテン（写真2枚目奥のパン）」といった、実際にお店で売られているパンもあります。

バイキングのときは、おなかにたまるパンなどの主食はなるべく控えるようにしているのですが、ここへ来たときはいつもパンの誘惑に負けてしまいます。食べ進め方が大事とさきほど申し上げましたが、ここのパンの魅力をひとつでも多くお伝えしたいとの思いから、ペース配分無視で4個も食べました（真似しないでください）。

伝統のカレー