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実はランチバイキング激戦区!池袋のジャンル別お勧め店5選
実はランチバイキング激戦区!池袋のジャンル別お勧め店5選

実はランチバイキング激戦区!池袋のジャンル別お勧め店5選

最終更新日 : 2017/11/09

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バイキングのお店は街の大きさに比例して多くなるものですが、池袋はその数が突出している激戦区のひとつです。

ジャンルも価格帯も様々ですが、今回は有名ホテルバイキングはあえてはずし、比較的リーズナブルに楽しめるおすすめのランチバイキングをご紹介しましょう。

「はーべすと」 ※自然食

実はランチバイキング激戦区!池袋のジャンル別お勧め店5選

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私にとって池袋は「バイキングの都」ともいえますが、それを決定づけたのが2012年、ルミネ池袋にオープンした「ビュッフェコレクション」です。

9階レストランフロアのすべてがバイキング・ビュッフェ・食べ放題関連のお店で構成されるという、バイキング好きにとっては、まさに夢の空間が誕生したのです。

その中でおすすめするのが自然食レストランの「はーべすと」。全国に様々な形態のバイキングレストランをチェーン展開するクリエイトレストランツの代表的なブランドであり、ルミネ池袋においてはビュッフェコレクションができる前から営業している「老舗」です。

自然食といえば和食一辺倒と思われがちですが、ここは洋風、中華風、さらにエスニック風などにアレンジされた料理も多く、また季節感を出したメニュー構成にするなど、食べ飽きないよう工夫されています。

驚かされるのがその品数。最上部のタイトル写真と上の2枚の写真はこのお店のものなのですが、9分割皿のどれひとつとっても同じ料理はありません。さらに掲載しきれなかった皿がもう一枚、さらにさらにお椀にしか盛ることのできないカレー、うどん、汁ものなどもあります。味見程度に食べ進めていくだけで満腹になってしまうひとも多いのではないでしょうか。

デザートも充実していますが、健康を意識する女性のためヘルシー路線です。くれぐれも、そのおいしさに食べ過ぎて「不健康」にならないように(笑)。

料金は平日(70分制)が1,499円+税、土日祝(90分制)が1,799円+税。ドリンクバーは別料金ですが、199円+税と格安。比較的混雑の少ない平日が狙い目ですが、制限時間は短めです、何を食べようか迷っている暇などありませんっ!

紹介しているお店はこちら!

「ビター スイーツ ビュッフェ」 ※スイーツ

実はランチバイキング激戦区!池袋のジャンル別お勧め店5選

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ビュッフェコレクションからもう一店。

洋食&スイーツの人気店「ビター スイーツ ビュッフェ」です。

その名のとおり、このお店の一番のウリはスイーツです。まず驚かされるのが、入り口近くに設置されたケーキのショーケース。様々なケーキやグラスデザートなどがずらりと並び、そのどれもが食べ放題なのです。ケーキ屋さんのショーケースを前にして「全部食べたい!」と思った経験のある方、その夢がここでかないます。さらにパティシエさんが一人前ずつ仕上げてくれるワッフルなどの実演もあり、スイーツ好きにはたまらない内容です。

スイーツがメインの店だからといって、ランチを他で済ませてきてはなりません。ここはサラダ、パスタ、ピッツァ、お肉料理といった食事メニューも充実しているからです。

料金はドリンクバーも付いて平日1,860円(税込)、土日祝2,040円(税込)、制限時間はどちらも90分です。ゴシック調の非日常的な空間でスイーツを思う存分楽しみたい方は、ぜひこちらへ。 

紹介しているお店はこちら!

「台北夜市」 ※中華

実はランチバイキング激戦区!池袋のジャンル別お勧め店5選

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続いては開店して10年ほどになる中華の老舗「台北夜市」です。

とにかくこのお店は太っ腹。夕方の17時までやっているランチバイキングはなんと時間無制限、しかもたったの1,050円! 食べ終えたときにはこちらも満腹の「太っ腹」になってしまうことでしょう。

安いといっても料理は充実。それが証拠に上の二枚の写真、同じ料理はひとつもありません。さらに写真以外にも中華粥やスープ、デザートなどがあり、卓上のお茶も飲み放題です。

メニュー構成は海老チリ、麻婆豆腐、水餃子、春巻き、炒飯といった定番もの中心で、いつ行っても安定しています。そのことこそ、数多くのリピーターがいる証なのでしょう。ぜひおなかを空かせて行ってください!

紹介しているお店はこちら!
店名:台湾料理 食べ放題 台北夜市 池袋本店
住所:東京都豊島区東池袋1-12-13 セイコービル4F
電話番号:050-3476-1301

「トゥッカーノ」 ※シュラスコ

実はランチバイキング激戦区!池袋のジャンル別お勧め店5選

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ニューカマーの紹介も忘れてはなりません。

2014年、東口にオープンした商業施設「WACCA」内のシュラスコレストラン「トゥッカーノ」です。

シュラスコといえば食べ放題形式であることの多いバーベキューですが、そのほとんどの店でサラダバーも一緒に提供されています。こちらのお店ではもちろんランチシュラスコもありますが、平日はメイン選択式のサラダバーランチも提供されており、とてもリーズナブルに本場の味を楽しめます。

サラダバーといってもあなどることなかれ、前菜風サラダやフェジョアーダ(ブラジルの名物料理の豆煮込み)、さらにデザートまで付いているという充実ぶり。

メインはチキン、ポーク、ビーフのグリルを選べて、チキンは1,100円とお値打ち(ポーク1,200円、ビーフ1,400円)。これらはもちろんサラダバー込みの値段です。 ※制限時間60分。

ランチシュラスコとなると2,000円以上と少々値が張りますが、このメイン付きランチでも充分満足できること請け合いです。

 

紹介しているお店はこちら!
店名:TUCANO’S IKEBUKURO
住所:東京都豊島区東池袋1-8-1 WACCA5F
電話番号:050-3491-1593

「もうやんカレー池」 ※カレー

実はランチバイキング激戦区!池袋のジャンル別お勧め店5選

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わたしはバイキングの締めにいつもカレーを食べるので、それにならって今回のまとめの締めもカレーにしてみました。

おすすめするのは「もうやんカレー池」、都内に6店舗を展開する人気のカレー店です。ランチタイムには自慢のカレーを中心としたバイキングを実施しています。

特筆すべきはもちろんカレー! 二十数種類のスパイスを使い、大量の野菜エキスが溶け込んだカレールーは驚くほどコク深く、そしてまろやか。仕込みから完成までに2週間もの日数がかかるカレーは、欧風でもインド風でもない、しいて言えばやっぱり「もうやん風」といったところ。

ビーフとポークがあり、どちらも大きな塊肉がゴロゴロ入ってますから、食べごたえは充分。そのお肉が底に沈んで見えなくなるほど大量のカレーが入れられた容器はまさに「池」といった風情です(店名の「池」は池袋の「池」です、念のため)。辛くしたい方用に激辛ルーも用意されています。

カレーだけでおなかいっぱいにしてしまうのがもったいないほど充実しているのがサイドメニュー。カレーと好相性のまるごとジャガイモや創作風サラダ、さらにタンドリーチキンまであります。

日替わりデザートとルイボスティーなどのドリンクがついて料金は1,000円(税抜)。ヘルシーなはずなのに、思わずガッツリいかずにはいられなくなる、そんなカレーバイキングです。

紹介しているお店はこちら!

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※本記事は、2015/04/15に公開されています。メシコレで配信している記事は、グルメブロガーの実体験に基づいたコンテンツです。尚、記事の内容は情報の正確性を保証するものではございませんので、最新の情報は直接店舗にご確認ください。

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