益々の盛り上がりを見せる大阪カレー業界。
そんな中、ある1つのジャンルが台頭してきています。
Barや居酒屋などが営業していないお昼間を間借りして営業する、通称「宿借り系カレー」。
ここ最近の新店ラッシュの中にも、多くの宿借り系カレー店が存在しています。
しかもスパイスカレー主流の中、欧風、南インド、スリランカなど実に多種多様。
そんなこれからの大阪カレー業界を背負って立つ期待のルーキー10店を紹介します!!!
宿借り系カレーの先駆け☆『谷口カレー』
北浜『FOLK old bookstore』(月曜・火曜)と谷町八丁目『ピンポン食堂』(木曜)にて宿借り営業している『谷口カレー』。
現在の「宿借り営業」というスタイルを確立させたと言ってもよいお店です。
2ヶ所のお店で営業している、宿借り系の中でもちょっとレアな存在っすね。
店主・谷口氏は大阪の某有名インド料理店で勤められた経歴の持ち主。
地下鉄堺筋線 北浜駅の5番出口から堺筋を南へ。
平野町1交差点を東に入り、3ブロックを過ぎた通りをまたまた南へ下りますと店舗を発見。
こちらのカレーは、昨今流行のスパイスカレーを地で行く正統派スタイル。
メニューは日替わりで1種類のみというこだわりです。
ファーストアタックはガンとくる芳純なスパイス感。そこからじわりと鶏の旨味が波となって押し寄せてくる二段構えの主張。
油分も抑えめで、相変わらずお見事な出汁とスパイスの調和。
酸味の効かせ具合にどこか南インドのテイストを感じさせる面もあります。
紹介しているお店はこちら!
【谷口カレー in FOLK old book store】
ジャンル:スパイスカレー
電話:06-7172-5980
住所:大阪府大阪市中央区平野町1-2-1 第2エイワビル1F
交通手段:地下鉄堺筋線 北浜駅から徒歩約10分
営業時間:11:30~売切れまで
定休日:水曜~日曜日
駐車場:無
サイト:https://twitter.com/taniguchi_curry
芳醇なるスパイスの香り立ち☆『アアベルカレー』
玉造のギャラリー&酒処「ギャラリーバンコ」にて火曜~金曜のお昼を間借りして営業。
グイグイと勢いを見せる超注目株のカレー店です。
店主・安倍氏&スタッフの梅田女史(通称ぺーちゃん)は、バンド活動も行うアーティストだったり。
地下鉄長堀鶴見緑地線 or JR環状線 玉造駅から徒歩約3分。
玉造筋からちょいと横道に入った路地裏に看板を発見できます。
『アアベルカレー』は週替わりで2種類のカレーを提供。
もちろん「あいがけ」も可能となっています。
カレーはカスリメティの風味香る中にスッキリとキレの良いスパイス感と辛味。
重さの無いライトさが兼ね備わった、既に老舗の風格すら漂う安定感です。
香りの立たせ方が抜群に上手く、スパイスを香りとして感じさせる意味では大阪でも指折り。
インドテイストながら、カレー、ターメリックライス、カチュンバル、ライタ、アチャール、パパドがワンプレートになった、どこかスリランカプレート的な印象も受ける複合的なスタイルっすね。
トッピングの名物「スパイスたまご」もマサラ的なスパイシーさで超オススメです☆
紹介しているお店はこちら!
【アアベルカレー】
ジャンル:スパイスカレー
電話:不明
住所:大阪府大阪市天王寺区玉造元町4-8 2F
交通手段:各線 玉造駅から徒歩約3分
営業時間:12:00~15:00(L.O.14:30)
定休日:土曜・日曜・月曜・祝日
駐車場:無
サイト:無
心斎橋の隠れ家Barの絶品カレーがランチで☆『カレー週イチ』
本町エリアのBar『Trattoria AKKA』で週に1回月曜ランチのみ営業しているカレー店。
他の宿借り系カレー店を軽く飛び超えるハードルの高さです(笑)
実はこちらの仕掛け人、以前紹介しました心斎橋のスパイシーな隠れ家Bar『anonymous』の黒田氏だったりします。
「『anonymous』の驚くほどハイレベルなカレーをランチに食べたい!!!」というファンの無茶な声に、身体を酷使して応えてくれた訳で(笑)
故に月曜ランチのみの営業にも関わらず、毎週行列ができる大人気っぷりです。
毎週世界各国の様々なカレーを3~5種類用意し、1種類でも3種類でも全部のせでも楽しめます。
そのクオリティはやはり素晴らしく、1つ1つの素材感がしっかり感じ取れる旨味の強さ。
そして『anonymous』とは違う『カレー週イチ』のオリジナルスタイルが「スリランカプレート」。
複数のカレーと副菜がワンプレートになったこのメニュー、本格的なスリランカ料理のそれに勝るとも劣らない秀逸な完成度です。
ちなみに13時以降に入店したら「ラッサム」がサービスされるという裏ワザあり(・ω・)
紹介しているお店はこちら!
【カレー週イチ】
ジャンル:スパイスカレー
電話:06-6444-7025
住所:大阪府大阪市西区靱本町1-13-1 大阪屋本町西ビル202
交通手段:地下鉄四ツ橋線 本町駅 より徒歩約3分
営業時間:11:30~15:30
定休日:火~日曜日
駐車場:無
サイト:https://www.facebook.com/curryshuichi
変幻自在の多国籍スタイル☆『ナーガカリー』
天神橋筋五丁目エリアに誕生したこちら『ナーガカリー』。
浪花町の隠れ家的日本酒Bar『つるばら』のお昼を借りて営業している宿借り系カレー屋です。
地下鉄堺筋線or谷町線 天神橋筋六丁目駅の13番出口から天神橋筋を南へ。
3筋目の曲がり角を右折しズズイと進む事約60mほど進むと、右手側に店舗を発見。
表には「Naga Curry OPEN!」と書かれた看板と本日のメニュー板。
店内は和な雰囲気な感じもしますが、どこかアジアンチックな印象もあるオリエンタル空間すね。
こちらは週替わりのカリー2種類をメインとし、そこに複数の副菜をトッピングしたりできます。
テイストとしては南インドに近い感じですが、所々に北インドのテイストも感じますし、スタイル的にはスリランカ的な雰囲気も感じる多国籍な面も。
グッとくる濃度ある味わいやタマリンドによる酸味の強さ等々、其々の味の主張が明確になったグイグイ攻めてくる系統です。
紹介しているお店はこちら!
【ナーガカリー】
ジャンル:スパイスカレー
電話:070-5452-0266
住所:大阪府大阪市北区浪花町11-4
交通手段:地下鉄堺筋線or谷町線 天神橋筋六丁目駅より徒歩約5分
営業時間:11:30~14:30
定休日:火曜・金曜
駐車場:無
サイト:https://www.facebook.com/nagacurry10?fref=ts
南インドとスリランカの融合☆『スパイス料理 ナッラマナム』
中崎町の多目的イベントスペースCafe『コモンカフェ』の金曜日と、北新地の『深夜食堂』のランチタイムを間借りした、新進気鋭の宿借り系スパイス料理店『スパイス料理 ナッラマナム』。
(『深夜食堂』での営業は近日終了。北新地の他店にて間借り営業予定)
こちらの店主である井川氏は、南インドに魅せられて現地を体験し、福島のアジア飯屋の名店『亜州食堂チョウク』にて修業した筋金入りのエスニックラヴァー。
南インド料理とスリランカ料理のミクスチャーという 新ジャンルを開拓するお店として『スパイス料理 ナッラマナム』を始められました。
こちらは毎週日替わりで南インドの定食・ターリーのスタイルで提供。
しかし勿論ただのターリーではなく、皿に並ぶカレーや惣菜の中には、スリランカ式のものも数多く含まれています。
1つの皿の中で2つの国が調和している、南インド料理でもなくスリランカ料理でもない「スパイス料理」。
食材は現地では使われていないような日本特有のものも使用し、ただ単に現地の味をコピーしているだけではなく、オリジナルの要素も加えている独創性も見て取れます。
その味わいは繊細の一言。
スパイスの効きもしっかりしており、割と強い味のものも多いのですが、不思議と尖りやくどさを感じさせない綺麗な後味を演出しています。
『コモンカフェ』(金曜日)と『深夜食堂』(日曜日)では味付けのテイストがやや異なり、『深夜食堂』のほうではお酒の提供もあるので、それらに合わせたやや濃い目の主張にしているのだとか。
新店の中でもかなりの注目株、是非堪能していただきたい1店です。
紹介しているお店はこちら!
【スパイス料理 ナッラマナム】
ジャンル:インド料理/スリランカ料理
電話:未定
住所:大阪府大阪市北区中崎西1-1-6 吉村ビルB1F
交通手段:地下鉄谷町線 中崎町駅から徒歩約1分
営業時間:12:00~16:30
定休日:土~木曜(金曜日限定営業)
駐車場:無
サイト:https://www.facebook.com/SpiceNallaManam?fref=ts
コク深の宿借り系欧風カレー☆『アサクラカリー』
今最もアツい天満エリアに現れた、ちょいとレアな宿借りカレー店。
宿借り系というとそのほとんどがスパイスカレーかエスニックですが、こちら『アサクラカリー』は欧風カレーを提供する数少ないお店です。
元々は中崎町のイタリアンバルにて営業していましたが、店舗閉店を機に天満へ移転。
OPENしてまだ間もないですが、既に評判が広がって人気上昇中だったりします。
JR天満駅の北口側にある小洒落た串カツ屋『TRIO』のランチタイムを借りて営業。
串カツ屋という厳ついイメージを感じさせないワインバル的な雰囲気です。
『アサクラカリー』は欧風スタイルのカレールー1種類に様々なトッピングメニューが揃う王道スタイル。
名物の「アサクラカリー(カツカリー)」を始め、様々な揚げ物、ほうれん草、チーズetc...。
中には週替り限定のトッピングなどもあります。
ルーは欧風系ながらサラリとしたタイプ。
小麦粉不使用なのか、粘度の無さが重たくなくてイイですなー。
フルーティーな優しい甘味を土台としたしっかりとしたコク。
そして後追いでくる程良く効かせた辛さがキレを発揮し、舌にくどさが残らない良い立ち消えを生み出しています。
スタンダードな中にグッと質の高さを感じる、欧風系というよりは「ハイレベルな家カレー」といった印象。
王道的なトッピング系のカレーですが、ルーの味わい深さ・作り込みのしっかりさが段違いに優れております。
「トッピング系は好きだけど、チェーン店のカレーはルーがなぁ。。。」という方々に、是非ともこちらのカレーを食べてみてほしいもんです。
スパイス系のカレーがブームとなっている昨今ですが、やはり日本人に馴染むカレーとはこういったタイプなんだな~と感じさせる安定の旨さ。
今後の展開に期待値上がってきます☆
紹介しているお店はこちら!
【アサクラカリー】
ジャンル:欧風カレー
電話:080-5301-4941
住所:大阪府大阪市北区天神橋4-12-1 天満駅前ビル2F
交通手段:JR環状線 天満駅から徒歩約5秒
営業時間:11:00~14:30
定休日:土曜日
駐車場:無
サイト:https://www.facebook.com/asakuracurry?fref=ts
南インドの風感じるあいがけカレー☆『マタタビ』
大阪市内最大のカレー激戦区である谷町四丁目西側、通称「裏谷四」。
指折りの人気店が建ち並ぶこの地にも宿借り系カレー店を発見!!!
こちら『マタタビ』は、日本酒Bar『日本酒うさぎ』の店舗にて平日限定で営業しているお店。
一体どこまで広がるのか、裏谷四カレー激戦地!!!
裏谷四の人気店『ゼロワンカレー』と同じダイアパレスビルの1F奥に店舗を発見できます。
日本酒Barの間借りらしく、店内は当然の如くカレー屋チックな内装な訳もなく、めっさ居酒屋スタイル(笑)
棚には様々な銘柄の日本酒がズラリと並んでいます。
こちらの店主は以前から飲食業で働いてはったところ、こちらの店舗をお借りしてスパイスを表現した料理を提供。
カレー屋というよりスパイス料理屋っつースタイルらしいっす。
その生み出すカレーは「チキンカレー」や「ブタバラと夏野菜のビンダルー」といった南インド主体スタイル。
旨味や酸味が際立ったライトな仕上がりで、フレッシュ感あるスパイスの利きと絡んで、あっさりながらパンチのある味わい。
辛さ抑えめですが、これは十分に楽しめます。
宿借り系のカレー屋さんって、どこも個性を押し出したカレーを提供されておりますが、
こちらもその例に洩れずビッシバシに個性的なウマウマカレー。
月イチくらいで『日本酒うさぎ』の定休日に「酒肴trip」なる夜イベントも開催しており、毎回「発酵ハーブ」、「五十嵐さん細菌どう?」といったテーマを決め、それに沿ったスパイス料理を提供しています。
こちらも興味津々です(^ ^)
紹介しているお店はこちら!
【マタタビ】
ジャンル:スパイスカレー
電話:非公開
住所:大阪市中央区内本町2-3-8 ダイアパレスビル1F
交通手段:地下鉄谷町線 谷町四丁目駅から徒歩約10分
営業時間:11:30~15:00
定休日:土曜・日曜
駐車場:無
サイト:無
スリランカのママの味を再現☆『カレーや デッカオ』
大阪市内でも徐々にカレー激戦区になりつつある北新地~堂島エリア。
その北新地のBar『オマツ』の昼間を借りして営業している宿借り系カレー店『カレーや デッカオ』。
こちらのジャンルは、昨今の大阪カレー界を賑わせているスリランカカレーです。
店主・中川氏が奥さんのお母さんから教わったスリランカの家庭の味を再現しており、その人気は2年目にして既に盤石のもの。
ちなみに『デッカオ』とは…中川氏の顔がデカイっつートコから取ったそうな(笑)
カレーの提供スタイルは所謂ワンプレート。
日替わりの3~4種類のカレーから選べ、セットによってその数が増えていきます。
プレートにはトマトとオニオンを微塵切りにしたサラダ付き。
カレーの具はチキン・ポーク・キーマ・マトン・鹿などの肉系からマグロ・イカの魚介系や茄子・しめじといった野菜系と多彩なり。
やや円みのあるマイルドさの後に攻めてくるシャープな辛味。
甘辛く仕上がった濃厚な茄子はどこか麻婆茄子的なお味でライスに合いまくりデス。
トッピングのルヌミリスを加えれば、突き抜ける刺激的な辛さが堪能できますよん。
月に1回、ソムリエである奥さんチョイスのワインとカレーをマリアージュする「カレー&ワインの日」という企画もやっており、様々な楽しみ方ができるお店です。
紹介しているお店はこちら!
【カレーや デッカオ】
ジャンル:スリランカ料理
電話:090-2045-7333
住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-5-25 曽根崎新地ビル5F
交通手段:JR東西線 北新地駅から徒歩約5分
営業時間:11:30~15:00
定休日:日曜日(不定期で営業)・不定休あり
駐車場:無
サイト:http://ameblo.jp/dekkao-world/
食=人を良くするがコンセプト☆『ココペリカレー』
心斎橋エリアに3月OPENしましたチャキチャキの新店『ココペリカレー』。
Shot Bar『FILIAL BAR』の月曜~水曜お昼間を借りて営業しております。
「ココペリ」とはネイティブ・インディアンの精霊で、人間と神様の中間に位置する存在。
人間に援助と導きを与え、人間の祈りを神様に運ぶ媒介者。
「ココペリが笛を吹くと、地面から緑が吹き出し、花が咲き乱れ、木々は生い繁り、 花粉は風に舞い飛び、動物たちは次々と子供を産み落とす」といわれています。
こちらは「ココペリ・チキンカレー」と「ココペリ・野菜カレー」の2枚看板。
鶏肉は京橋で60年以上続く老舗の鶏肉店から仕入れている、和歌山産の朝挽き鶏。
その鶏皮を焼いて油を出し、その鶏スジを煮込んだ贅沢な出汁を使用したルーは、鮮烈なスパイスの利きと合わさって深みのある味わいを発揮しています。
なかなかに絡みも利いていて刺激的~。
野菜は兵庫県三田の無農薬野菜をふんだんに使っており、旬の野菜を調理する為、毎回使う具材が変わります。
動物性の脂を一切使用せず、油はオリーブオイル(エクストラバージン)のみ。ビーガンやベジタリアンの方も安心して食べられます。
優しさ溢れる味わいはどこか南インド的なニュアンスを感じさせる一皿。
こだわった食材と手間を惜しまない丁寧な作りが生み出す、身体に優しい薬膳的カレーすね。
紹介しているお店はこちら!
【ココペリカレー】
ジャンル:スパイスカレー
電話:06-4963-8292
住所:大阪府大阪市中央区南船場3丁目2-28 日宝タイヨービル2F
交通手段:各線 心斎橋駅から徒歩約7分
営業時間:11:30~16:00くらい(売り切れ次第閉店)
定休日:木曜~日曜
駐車場:無
サイト:無
1日限定20食のチキン&キーマ☆『スパイスカリー て』
谷町九丁目エリアに昨年12月誕生した新店のこちら『スパイスカリー て』。
土日ランチのみの営業で1日20食限定というなかなかの高ハードル店です。
店主である蛭子氏は、平日は別のお仕事をしながら休日を利用して『スパイスカリーて』を営業されてるそうな。
cafe&bar『Legato』の店舗を借りており、店内はRockテイスト満載な雰囲気でコンパクトさがエエ感じの箱ですね。
カレーは土曜限定「キーマカリーwith”P”」、日曜限定「チキチキチキンカリー」の2枚看板。
キーマはウェットさを残したセミドライタイプ。
食べ始めは優しいスパイシーさと肉の旨味が上手く組み合わさった適度なバランス感。
辛さも抑えめなんで辛党には物足りないかもですが、普通の人達には丁度良い塩梅です。
細切れ野菜やパクチーを混ぜ合わせますと、シャキシャキとした食感がアクセントとなり、また瑞々しさがさっぱりとした口当たりを演出。
食べ終えた後には舌にピリッと余韻が残る、ソフトながらもしっかりとした主張を感じます。
まだOPENして間もないですが、バランス重視の安心感ある味わい。
結構盛り盛りですが、オイリーさが抑えられているので胃に重たくありません。
こりゃ女性にもオススメな一皿ですね。
ちなみに蛭子氏、カレー屋の中では『CURRY家 Ghar』がお好きとの事。
やっぱ「チキチキチキンカリー」ってネーミングはオマージュなんすかね。
紹介しているお店はこちら!
【スパイスカリーて】
ジャンル:スパイスカレー
電話:06-6711-0223
住所:大阪府大阪市天王寺区生玉前町2-8
交通手段:地下鉄各線 谷町九丁目駅から徒歩約3分
営業時間:11:30~14:30
定休日:月曜~金曜
駐車場:無
サイト:https://twitter.com/spice_curry_te
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